宇宙が無限にあるのならば、地球の歴史のどの瞬間でも、
同じ構成の星が存在します。規模がでかくなると、お金同様現実味が薄れますが…
数学的に明らかなのです(笑
DNAが同じ人間も他の宇宙かもしれませんが、必ず存在します。
もちろん、出会うのは、そーとーマレな確率なので、しんじゃってもおかしくないです( ゚-゚)~゚(ぇ
先の素粒子の種類で、クオークやレプトンとゆー名前を出しましたが、この2つをまとめて、
フェルミ粒子(フェルミオン)と呼びます。物理学者のフェルミさんから名前をとりました。
そのフェルミさん、宇宙人についてのパラドックス(矛盾)について言及してます。
地球のような惑星が、宇宙で普通に作られるものならば、宇宙人は多数存在する。
その幾つかは地球にきてるべきだ!
と。
地球では、ボイジャーにレコードとかのっけて、外宇宙めがけて飛ばすとか、
いろんな方向にデンパを飛ばしまくったり、逆に、宇宙からのデンパを拾って、
なにか、有意なモノがあるかどうか探ったりしています。
でも、残念ながら、宇宙人がいるぞとゆー証拠は一切見つかっていません。
そんなわけで、「宇宙人はかならずいるけれども、地球では確認されていない。」ってのが通説。
ちなみに、フェルミのパラドックスの解として、
・全て政府などによって、一般には隠されている
・全て人間などに擬態して隠れている
・地球は保護区域にのようになっていて、宇宙人が接触してこない
・過去に接触が有り、オーパーツや遺跡などにのこっている
・過去に接触が有り地球の生命体は宇宙人の子孫や家畜だった
・宇宙人はハンガリー人を名乗っている
・地球が最初で唯一の文明で、次が生まれていない
・地球が一番文明が発達している
などといった、ありうる!ってのから、物語としては面白い!ってのまでいろんな説があります。
遺跡の壁画などに、UFOらしきものが描かれていたり、
遮光器土偶なんぞ、宇宙服を着た宇宙人だ!などとも言われてます。
だけれどもUFOの目撃談自体が飛行機発明後だったり、
ミステリーサークルなんてココ数十年の話。
来訪で、地球に転機があったのならば信じやすいのだけれども、
特に変わってないものなぁ…( ゚-゚)~゚
ちなみに遮光器土偶。
大きな目!くびれたウェスト!豊かなバストとヒップ!!
これは明らかに、現在も存在するモノの、ある特徴をしめしています。
アレは美少女フィギアに違いない!( ゚-゚)~゚