V for Vendetta - Great scene (finale)
https://www.youtube.com/watch?v=ZkiMEJqc9_M
みなさん(*^・ェ・)ノ コンチャ♪
さてお題のパーティーですが集会という意味もあるので・・・
映画「Vフォー・ヴェンデッタ」のラストシーンから!
『Vフォー・ヴェンデッタ』(原題: V for Vendetta)は、2005年に製作されたアメリカ・イギリス・ドイツ合作映画。
ワーナー・ブラザーズ製作・配給。アラン・ムーアとデヴィッド・ロイドのグラフィックノベル『Vフォー・ヴェンデッタ』を原作としている。
日本ではPG-12指定で公開された。
あらすじ
第三次世界大戦後。かつてのアメリカ合衆国が事実上崩壊し、独裁者アダム・サトラーによって全体主義国家と化したイングランド。
11月4日の夜、国営放送BTNに勤務する女性イヴィー・ハモンドは、夜間外出禁止令を破り外出中、秘密警察ザ・フィンガーの構成員フィンガーマンに発見され強姦されそうになる。
そこにガイ・フォークスの仮面を被る謎の男“V”が現れ、鮮やかな手並みでイヴィーを救った。彼女はこの奇妙な男と徐々に関わりを持つようになる。
Vは国民に現在の国家の異常さを訴えながら、サトラーの党員達を一人ずつ確実に血祭りにあげていく。
一方、Vの目的を探る警察官エリック・フィンチは、彼の足取りを追う内に、現体制の根幹を揺るがす壮大な計画に気づくことになる。←ウィキペディアより
主人公のVですが、いちいちカッコいいです!
Vはガイ・フォークスをモチーフにしています。
英国では11月5日はガイ・フォークス・ナイトと呼ばれるものがあります。
ガイ・フォークス・ナイト(Guy Fawkes Night)、またはガイ・フォークス・デイ(Guy Fawkes Day)は、イギリスの風習。
11月5日に行われる。子供たちが花火をならし、かがり火をたく風習がある。
1605年11月5日、ガイ・フォークスとその一味のカトリック教徒が、時の国王ジェームズ1世と議員たちを殺すために、上院議場の下まで坑道を掘り、開会式の行われる11月5日に爆破しようとしたが、寸前で発覚し、主謀者はロンドン塔に送られ、翌年1月31日(2月10日)に処刑された。
英語で「男、奴」を意味する「ガイ(guy)」は、彼の名に由来する。←ウィキペディアより
実在した悪政に立ち向かって行ったガイをVにしているのですが、彼の英語がとても綺麗でカッコいいです!
そして映画全編に渡って使われている曲がチャイコフスキーの「1812年」です!
動画を見て頂ければわかるようにビッグベンが吹っ飛ばされるシーンですが見事に曲とマッチしています!!

ではみなさん素敵な週末を!!