コーヒーミル 3
その時必要とする量だけミルに入れるとよいのです。
次に留意すべき点は、コーヒー豆をミルに入れる方法です。
最も簡単な方法は、手作業で行なうことです。
大量に扱うコーヒー店では、これが難しいのです。
よく店では、自動で豆をミルに投入する装置をみかけます。
この自動装置は、ディスペンサーにスイッチが付いており、
常にディスペンサーが満タンになるよう、ミルに豆が投入されます。
これでは、一日の終わりの時には、
引き立ての豆がディスペンサーに残ることになります。
一夜放置されると、空気中の湿気が混じり、
翌日には悲惨なコーヒーの香りを味わうことになるのです。
もはや、臭覚にうったえるアロマの香りなど、残ってはいません。
普通、モーニングでは淹れたてコーヒーは飲めるが、
挽きたてのアロマの効果は望めないのです。
(珈琲愛好サークルでの談話を編集しもので、再投稿です。