ネットでよく見かける車載のコンデンサー基盤。
燃費アップたら、トルクアップたら、音響がクリアたら・・色々書いて売ってます。
まぁ、音響機器への影響はわかるけど、エンジンの調子はねー?
とか思いながら騙されたと思って作ってみました。
車に積むとなると年式やバッテリーの消耗などさまざまで、
コンデンサーのデーターを計算する対象がありません。
今回はコンデンサーの容量よりも、ノイズ処理に重点をおいて設計してみました。
うちのセレナ10年物に早速つけて、
びっくりした
エンジンのふけが違う、アイドリングの安定が違う、低速トルクが全然違う
車が5年ほど新しくなった感じ!
こんなんだったら、流行りだした頃にさっさと作っておけばよかったよ。
エアコンかけていても、出だしでぽんとアクセル踏めばタイヤがなきそうなぐらい。
燃費はまだわかりませんが、おとなしく乗ればかなり伸びるのじゃないかと・・・・
ではでは。(。・_・。)ノ
ちなみに通電テストで電源を外してからLEDの点灯が5秒で暗くなり始めて
完全に消えるまで25秒ほど。
そんなに大容量のコンデンサーではありません。
でも体感できる効果は有った。
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