「フォトンアーツ」とは、他のゲームの「スキル」や「技」に当たる。
打撃系、射撃系のものを「フォトンアーツ」と呼ぶ。
フォトンアーツはPA(Photon Arts)と略されることが多い。
フォース・テクター・バウンサーが法撃武器を使用して使う魔法(のようなもの)は「テクニック」と呼ぶ。詳しくはテクニックを参照。
- 過去作「ファンタシースターユニバース(PSU)」では、テクニックもPAに分類されていたが、今作では別系統。
(打撃系PAが「スキル」、射撃系PAが「バレット」、法撃系PAが「テクニック」と呼ばれていた。)
- 「スキル」という用語は、PSO2では「クラススキル」を指す。混乱を招くので、PSUと同じ用い方は避けたほうがよい。
- フォトンアーツは武器の系統により分類されており、セットしたクラスが使える武器のPAが繰り出せる。
- 全クラス装備可能な武器を使用していた場合、クラス対象外の種類だとPAが使えないが、対応したサブクラスをセットしていればPAが使用可能になる。
- 数は少ないが、全クラス装備可能な武器の中には、「固有PA」の付いたものがあり、メインクラス、サブクラスともに対象外の武器種でも、そのPAだけは使用可能。(固有PA/テク武器一覧)
- フォトンアーツ(PA)、テクニックはディスクを使用することで習得する。
ディスクはコンテナやエネミーのドロップで得たり、パートナーNPCを複数回連れてプレゼントを貰ったり、ショップで買ったりして入手できる。
- PA・テクニックにはレベルがあり、レベルが高いほど威力などの数値が高く設定されている。
習得できるPA・テクニックのレベルはディスクごとに設定されている。(レスタLv1のディスク、レスタLv2のディスク、等)
- PA・テクニックの威力表記は、基本的にはフルチャージ・ギアなし・全段ヒットが基準となっている。
ただし例外もある。
- ディスクにはPA・テクニックのレベルに応じて、使用を可能にする必要能力値が設定されており、
プレイヤーキャラクターが能力値を満たしていない場合は、ディスクを入手しても使用できない(PAやテクニックを覚えられない)。
レベルの高いディスクほど習得に必要な能力値は高く設定されている。詳細は各PA、テクニックページ参照。
必要能力値の条件を満たしていれば、そのクラスでは使用できない武器のPAやテクニックも覚えることだけは可能。(ハンターでスニークシューターを覚える等)
必要能力値は、クラススキル(○撃力アップ)や装備中のマグのパラメータで底上げ可能。
- 覚えているフォトンアーツやテクニックのレベルよりも低レベルのディスクは使用できない。自動的に上書きされるのでレベル調整は不可。
また、低いレベルから高いレベルに順番にフォトンアーツやテクニックのレベルを上げていく必要は無く、
間を飛ばして高レベルのディスクを使用してもよい。(ただし、ディスク使用必要能力値の条件は満たしておくこと。)
- Lv11以降のディスクは交換・出品が不可能。
セットのしかたは、メニューを開いて武器装備画面でセットできます。
詳しいことはメニューの「ゲーム内ヘルプ」でチュートリアルを見ることができるので確認してください