ふと思い立って(と言うか、当初予定していた外出先の予定の日程を間違っていてがっくりきているところで、実母からお声がかかったので)、ちょっと遠いけれど川越祭りに行ってまいりました
川越、うちからは気軽にほいほい行く距離ではないけど、まぁ行けなくはない距離。で、高校生の頃からの友人2名と何年かに1回行って、陶路子(とろっこ)というお店でミニ芋懐石食べたり、いもようかん食べたり、いもスティック食べたり(食べてばかりwww)、菓子屋横丁行って遊んだりしているという場所でございます。川越祭りは、行ってみたいと思いつつ何気に行ったことのないお祭りで、今回は母と一緒に行ってきました♪
山車が激しくぶつかり合うわけではなく、お囃子で競い合うお祭りなのね。いくつかの山車が市役所に向かうところを観覧していましたが、どの山車も豪華絢爛でとってもにぎやかでした。


川越祭りに行く目的としては「山車を見る!」だったんだけど、川越の街を散策していたらめっちゃ面白い着物の古着屋さんや、手ぬぐい屋さんがちらほらと・・・。つい古着屋さんに入ってしまい、本物のアンティークから新古品までごちゃまぜに並べられているところをじっくり眺めていて、思わず対丈のメンズ着物買っちゃった。やわらかい着物よりも、唐山縞が大好きで、そんでもって無地にも気をひかれちゃう性質。メンズ着物にも手を出したいと思いつつ、新品で買うにはちょっと気が引けるし、かと言ってアンティークだと小さいんだよなーと思って何年も保留してたところで出会ってしまった一着です。身幅が若干太いんだけど身体になじむ感じで気持ちよくてさ。素材はたぶん絹。瑕疵もほとんどわからない。価格もTシャツ1枚分で、ついwwwメンズ着物って、めっちゃ高いか安いかだなーー。店長さんが男性で、そういうのを考えるのが好きなお店だと女性着物をメンズ着物に仕立て直して売ってたりするのよ。そういう歌舞いてるデザインのはお高めな印象があるけど、地味なのはホントにピンキリ。今回はとってもいいものを手に入れたと思います。焦らずに、地味に欲しいなと思い続けててよかったわー。サイズがほぼ同じな人が身内にいるので、共用で着用していきたいと思います♪
さてMILUはどうしよう。たまに集中して掘ってますが、メンズのツカンデが出なくて諦め半分ッス( ー`дー´)キリッ