経験値と長さをゴールデンスーツで強化していたら、マボが釣れると一気に3%も増えちゃって、
ついつい思いっきり釣っていたら24歳から26歳まで一気に年を取りました(笑)
そんな、うっかり25歳のとき、みどりぃのさんが遊びに来ていて、コスをいただいちゃいました♪
ありがとうございます☆
そこでさっそくそれを着て、星の橋でバディを巻き込んでネタSS撮りです(照)
さおり:「あーら、りえ。あんたもやっと私に近づいてきたわねぇ」
りえ:「もちろんよっ。いつまでも、負けてなんていられないもん」
さおり:「ふーん。やるじゃない」
りえ:「えへへ。まぁーね♪」
さおり:「でも、忘れちゃならないわよ」
りえ:「何を?」
さおり:「私たちが、人間じゃないってことを」
りえ:「もぉー。何を言ってるのー? やだなぁー(笑)」
さおり:「これをごらん! これが、私たちの本当の姿よっ!」
りえ:「……げっ(汗)」

りえ:「冗談抜きで、怖いんですけど……」
さおり:「だから、人間じゃないって言ってんじゃん」
りえ:「やだーーーーっ!」

りえ:「嘘よっ! 嘘って言ってっ!」
さおり:「ヒーッヒッヒッ」
さおり:「でも、安心なさい。着物姿じゃなきゃ、変顔にはならないわよ」
りえ:「え?(汗) これって、変顔だったの?」
さおり:「他になんだと? まさか、この顔が本当の顔とは思ってないわよね?」
りえ:「え、えっとぉ……」
さおり:「まぁ、いいわ。私は普段、スッチーで猫被ってるのよ」

りえ:「すごーい。羽まで生えてる。飛行機いらずで空飛べるんだね」
さおり:「そうよ。だから、乗客はいないわ」
りえ:「……客室乗務員とかっていう職業じゃ」
さおり:「だから、変顔にならないための、だましファッションよっ!(笑)」
りえ:「あー。あれね。詐欺っていうやつね♪」
さおり:「何でもいいから、りえも早くしないと変顔になるよ」
りえ:「んじゃぁ私は……これっ♪」

さおり:「へぇー。りえにしては、上出来じゃん」
りえ:「でしょでしょ♪ 可愛いでしょ♪」
さおり:「和の民族衣装と、韓の民族衣装ってわけね」
りえ:「ぴんぽーん♪」
さおり:「そしたら、もう私が口を出すことは無いわね」
りえ:「何を唐突に?」
さおり:「そろそろ面倒になってきただけよ」
りえ:「あ、りょうかい。別れのシーンね♪」
さおり:「分かってるなら、早く顔を作るっ!」
りえ:「じゃぁ、がぁーんって顔するー」

さおり:「もう、帰らなくてはいけないわ」
りえ:「がぁーん」
さおり:「……なんでもいいけど、私の足下に光の輪を付けないでくれる?」
りえ:「そうお堅いこと言わずに。せっかく、がぁーんができたんだから」
さおり:「じゃぁ、次のシーンよ」
りえ:「はーい♪」

りえ:「およおよ……」
さおり:「……ったく。この、大根が……」
りえ:「。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん」
さおり:「マジで泣いてんじゃないよっ!(笑)」
うん、てきとー(笑)