「真田丸ツアー」のネタもそこそこに(その内投稿するし・・・)、「路面①と②」に関連の「京都」と「大阪」のネタでぇぇ・・・
皆さんのコメントにもあった様に、「嵐電」は京都四条から嵐山・高雄方面への観光の足として、過去数年前の日記にもある「車折(くるまざき)神社」へのお参りにも便利です・・・
で、京都ネタは「歌舞伎役者と再婚女優」が結婚式を挙げたという世界遺産や、学業の神様の神社や、「鯖街道終着点」等などいっぱぁぁぁぁぁぁぃある中から、幕末の舞台となった「壬生」の風景をば・・・


んで、その少し北にある銘菓「鶴屋」の菓子処と「新撰組屯所(新撰組遺跡)」


でもって、「阪堺電車」は初詣に人気の「住吉大社」への足に有名ですが、「天王寺駅前駅」から3駅目の「東天下茶屋」かた徒歩数分・・・
この地の名前の由来とも言われるその名も「安倍清明神社」がございますΨ( ̄∀ ̄)Ψ




「安倍清明」のおかぁちゃんは、信太の白狐様「葛之葉姫」だと言われ、大阪の南堺市には「葛の葉町」があって、「葛之葉姫」をお奉りしている「信太森葛葉稲荷神社」もあって見所満載です!!
その陰陽士「安倍晴明」の出身地については、諸説あり大きく分けて3つの説が有力です。
一、 大阪説
二、 讃岐説
三、 茨城説
この中で最も有力なのは、一、大阪説なんだって・・・さ
『葛乃葉(くずのは)伝説』によると、晴明の父は大阪市阿倍野区阿倍野の出身とされています。
以下は引用文です♪
「いまから千年以上昔、阿倍野に安倍保名(あべのやすな)という男が住んでいました。あるとき、和泉(いずみ)の信田明神(しのだみょうじん)にお参りをすませて帰ろうとした保名の元へ、狩りで追われた白狐が逃げてきて、これをかくまってあげました。
その後、白狐は女の人になって、保名のところへ来ます。名前は葛乃葉と名乗りました。ふたりは結婚して阿部神社の近くに住み、やがて子供が生まれ、安倍童子(あべのどうじ・晴明の幼名)と名付けました。」
という「路面電車」の界隈で拾ったネタを今日のお話でぇぇぇぇ(≧▽≦)ゞ
んじゃねぇぇ♪(☆^ー^)ノ~~~