さて、晴れてカップル成立と相成ったのでありますが、
そこに至るに当たって当然馴れ初めというものが存在するのです。
いや、馴れ初めっていうのもなんとも生々しい・・・
という訳で、今回は経緯のお話。
ちと長くなるのはご容赦を。
あいるさんに出会ったのはここに来てまだ間もない頃。
母と出会った次の日の、日が変わった頃の時間でした。
一人でトモの辺りをうろついていると母の妹であるポワさんとすれ違いました。
その時ポワさんが連れていたのがあいるさんでした。
その後一緒に行動する事になり、まもなくポワさんが落ちて二人きりになってしまいました。
初対面の初心者同士が二人残り少なからず心細さを感じましたけど、
話をしているとお互い段々打ち解けていきました。
ただ、初対面にも拘らずちといらない事まで話したなー、と後から反省していたのです。
ドン引きされていそうだな、とも思っていました。
次の日の夜に再会した時、実は内心少々びくびくしていたのでしたΣ(ノ∀`)ペシッ
結果としては杞憂に終わり、むしろよりフレンドリーで安心したのでした。
その後も毎日のように顔を合わせ、どちらからともなくお互いが好きであると言い始めました。
もちろん変な意味は一切なく、一緒にいて楽しい相手として好き好き言っていたのです。
出会って1週間経つか経たないかの頃に、
その時のパーティーの中でカップルというシステムの話題が持ち上がりました。
何気ないその話の中で同性同士のカップルってシステム的にどうなのという話題が出たのです。
その時の流れというかノリというか、お互いが相手ならカップルになってもいいと・・・
という訳で話の真面目さはともかく、
かなり初期の頃からカップルの話は持ち上がっていたのでした┐(´∀`)┌ヤレヤレ
それからも毎日のように会い、ある時はバカ話をして大笑いしたり、
ある時は一緒に泣いたり、ある時はあまり人に話さないような話をしたり・・・
変な意味ではなく、深く心を許せる存在になっていったのでした。
カップルの話はその後も冗談っぽく言い合ってきました。
ところがある日、事件が起こったのです。
予告もなくいきなり目の前で母のももさんとぴょんちゃんがカップルになってしまったのでした。
なんというか、完全に虚を突かれて( ゚д゚)ポカーンですよ。
意表は突かれて些か驚かされましたが、それに対しては肯定の気持ちしかありませんでした。
そこで思ったのが、じゃあ私とあいるさんも問題ないんじゃない?、というものでした。
その夜、あいるさんと会った時にその場にいた人たちの前でその話をし、
傍から見ればノリで決めたんじゃないかと思われそうなあっけなさで、
私たちがカップルになる事が決まったのでした・・・・・・
というのがおおよその経緯であります。
書きたい事は多々あれど、書き出すと収集がつかなくなるのでかなり端折りました。
端折ったおかげで、こいつら軽いなー、と思われそうですけどさに非ず。
世間の考える事とは些か違う事をやる以上それなりに考えていたのです。
それを伝えられないのは私の文才が足りないという事で勘弁してくださいな・・・
因みにカップル絡みの日記のタイトルは某アニメの曲タイトルから拝借。
分かった人はドマニア確定(ΦωΦ)フフフ…