Zimerman plays Chopin Barcarolle Op. 60
https://www.youtube.com/watch?v=KU-5u2dmXdM
みなさんこんばんは♪
一旦、帰阪してきました!
火曜日から石川県に行きます!!
さて今回は浜松市に行ってきたのですが寄り道する時間もなく
帰ってきたのですが途中の浜名湖SAに立ち寄りました♪
そこから見える浜名湖がこちらです!
この奥に恋人の聖地たるものがあるとのことなので行ってみる

うん・・・ どこかにもこんなのあった・・・
ちょっと無理やり感が否めない・・・

これも定番の南京錠・・・
みんな用意してくるのね!!
と思ったら・・・
ガチャポンで売ってやがった・・・
しかも500円とか・・・
なかなか商魂たくましいスタイルである・・・(゚A゚;)ゴクリ
いちお恋人の聖地ということで・・・
この曲をチョイス!!
不意打ち 音楽の小道 スタート!!!
ショパン、究極のラブソング
今回ご紹介します曲は「ショパン:舟歌:作品60」です。
ショパンの晩年とも言える1846年に作曲されました。
事実、この3年後にショパンはこの世を去っています。
ショパンが付き合っていたイケイケの女流作家、ジョルジュ・サンドと別れた後、(もしくは別れる寸前)に作られた曲であり、
曲全体を通して肯定的な雰囲気が漂ってはいるのですがどこか寂しさを感じずにいられません。
体調も悪化の一途をたどっていた時期で、父親の死も重なり、ショパンは精神的に孤独な晩年を過ごしています。
ヴェネチアのゴンドラをこぐ人たちが、ゴンドラの客である恋人たちに歌う愛の歌、それが「舟歌」です。
(八代亜紀ではありません…。)
ショパンは生涯、舟歌を一曲しか書かなかったのですが、それが最上の愛の歌になりました。
名ピアニスト、アルフレッド・コルトーは「聴衆は一人でいい」といったそうです。
この世に一人だけの、最愛の人にだけ送る「愛の歌」です。
通常、舟歌は8分の6拍子というテンポをとるのですが、
この舟歌はあえて8分の12拍子(一小節の中に8分音符が
12個)として、わざと旋律の長さをゆったりめにしています。
南国イタリアのヴェネチアで陽光の下、きらきら光る水面(みなも)をゴンドラがゆったりと流れていきます。
終始、肯定的な包み込むようなメロディーにのって、時々不安げな寂しさを見せながらゴンドラは進んでいくのです。
最後は輝かしい太陽の光に包まれて、情熱的なクライマックスを
迎えます。
でも、それはおそらくショパンにとっては諦念(ていねん)の彼方に
わずかに見ることしか許されない光でした。←Webより
なげーよ、まぜ!!と言う方用に・・・
「おかえり、そしていってらっしゃい」←コピペしてくださいw
来週も一言回れない日がありますが
どうぞよろしくです(*'-'*)♪