今回のお題は「節約」です。
とりあえずガソリンをいかにして節約しているかを書くことにします。
以下写真、タイミングが悪くて撮影が夜なので暗めで見えにくくてすみません。
ストロボを使うとガラスやメーターパネルが反射してかえって見づらいので、ストロボは使わずに撮影しています。
あと、スピードメーターの針の先が見えませんが、ハンズフリーのマイクを取り付けています。
決して針が折れてるわけではありません。

赤信号で長めに停まった時にやっていることです。
僕はこんな感じで待機しています。

分かりにくいかな?
ここに注目なのです。

ここです、ここ。
ちなみに通常の方法だと、信号待ちのときにはこんな感じなのです。

拡大すると

こんな感じです。
なお、これをやるときには電圧計をつけるなどしてバッテリの残量を良く確認してからやってください。
また、再始動時にオーディオ、ナビ、ドライブレコーダー、ETC車載器とかが途切れるとうっとうしいので、何らかの対処をしておくことをお勧めします。
電子工作に詳しい人なら分かるかもしれませんが、ダイオード(整流ダイオードもしくはショットキーバリアダイオード)、電解コンデンサ(数千μF程度)。
更には場合によっては、リレーが必要です(1aタイプでOKです)。
この説明で分からなかったら済みません。
最近の車だと標準で付いていることも多いあれをやっています。
いろんな説がありますが、一説にはこれを始めたのは福岡の西鉄バスだそうです。
燃料節約を目的にやっていたそうですが、バスだけではなくて乗用車にも広まりだしたのはここ最近ですね。
もちろん、燃料の節約にはなりますが、不適切なやり方をするとかえって燃費が悪くなったり、発進で手間取ったりするので、予め車の少ないところで練習してからやることをお勧めします。
なお、発進のときにはこれぐらいゆっくりと行います。(後ろの邪魔にはならないように注意してね)
急発進はご法度ですよ。

めちゃくちゃぶれてて見づらいですがすみません。
車って揺れるので、安定した撮影が困難です。(ましてや暗くてストロボなしなので)