茨城には「ならせ餅」というのを土間などに飾る習慣がありました。
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これって旧正月のものだと思っていたんですが、検索すると、「紅白の餅を木にならせることで無病息災と五穀豊穣を祈願する茨城の伝統行事。小正月の前日にあたる1月14日に行う。」と書いてあるものと、「竈の神様をまつるため旧正月に2mほどのくぬぎやならの枯れ枝に紅白のもちを付ける風習」と書いてあるもの、2つが出てきて・・・
どっちだったか忘れています^^;
でも、今回検索してみて、「ならせ餅」なんて言葉で検索できたのと、他の言葉はなく、茨城だけの風習だったということに2度びっくり^^
更には、画像検索して上の写真のように、手に入るということは、今でもやっているところがあるということなんだなーって、シミジミ^^
私が子供の頃でさえ、我が家ではやってなくて、近所でやっているので覚えていただけ^^;