7月23日から今日までお寺の掃除の手伝いに行った。
草取りと花立の花の処分だ。
雑草取りは誰もが経験あると思うから省きますが花立の花の処分の経験ある人は殆ど居ないで
しょう。
楽なようで大変なんです。
まず新鮮か枯れているかの見分けなら簡単ですがその中間が処分するかどうか迷うのです。
中間のやつですが半分枯れれて処分するとそこのお墓の持ち主からクレームがくるのです。
「まだ花を供えたばかりなのになんで花が無いんだ」
と。
でも半分以上枯れているので処分するしかありません。
そして花立から花等を抜くとき花立の水が体にかかる事もあります。
花立の水の悪臭が服についてしまいます。
運が悪いと花立の水が顔にかかる事も。
花と葉等を花立に入れる際安定させたり見栄えを良くする為にゴムで縛って固定しますよ
ね。
花は枯れて葉は大丈夫の時は花だけ処分しますが縛って有る為ゴムをはずして枯れているもの
だけ選別して処分するので大変です。
葉等の葉は根がでてしまい抜けにくくなったりします。
花とかをゴミ袋に入れますが上手く入れないと枝とかがビニール袋を突き破り穴が開いてしまい
ます。
大きなゴミ袋満杯まで入れる(縛れる範囲)のでかなり重くなります。
それの袋を持ちながら作業します。
合計3袋から多い時は5袋以上になります。
造花と生花が混ざっていると全部抜いて選別しなければなりません。
だから出切れば生花と造花は別々の方がありがたいですね。
※葉とはこれです。
宗派や地方によりお供えの葉が違う場合がありますので葉だけにしました。
