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小学生の頃 両親が共稼ぎのために 祖母が夕飯のお弁当を作り 祖父がそれを家に運んで一緒に食べ
塾に送ってくれた時期がある。幸せな子供の時の祖父母との記憶の一つである。
そんな祖父母も今はともに84歳となり、あちこちに障害を持つようになった。
自分が大きくなったこととの引換に祖父母が老いていったのは事実であると見せ付けられる。
あと何回 一緒にお正月を迎えることができるのだろう。
一日でも長く 毎日を楽しく過ごして欲しい と 祈るような気持ちの今日この頃である。