最近は本読まなくなっていますねー^^;
なのですごく古い話になってしまいますが、好きな作家のひとりであるスタインベックについて書いてみようかと。
この名前を最初に知ったのは、漫画からでした。
永井豪の初期の作品「キッカイくん」に出てきていた 「アルフォンヌ・ルイ・シュタインベック三世」というキャラ・・・

その後アニメの「デビルマン」で学校の先生としても出ていましたけど^^

実際に作品として初めて読んだのは「ハツカネズミと人間」

悲しいお話なんだけど、何か惹かれるものがあったんでしょうね、今じゃよく覚えてないですが。
おそらく彼の最大のヒットは「怒りの葡萄」だと思いますが、私が好きだったのは「エデンの東」の方でしたね。


ノーベル賞作家なのですが、アメリカではその受賞に対して批判があったりして、必ずしも恵まれた人ではなかったようです。
今回、この日記を書くのに検索していたら、ノーベル賞受賞後に書いた作品に「チャーリーとの旅」というのがあるのを知りました。

読んでみようかなと思っています^^