先日春日大社で日本刀が発見されたというニュースを見たので、今日は刀を取り上げてみようと思います!!今回は「童子切安綱」という刀について記載してみます^^
この刀は今から約千年前に「大原安綱」という刀鍛冶によって制作された刀で、現在国宝に指定されていて東京国立博物館に所蔵されています!刀身が80,0センチ、反りが2,7センチあり、「天下五剣」の1つで五剣最古の刀です^^1度でいいから、本物見たーいw
この刀を所有していた武将は、「源頼光」という御方で藤原道長の側近として出世された人^^この武将名を見て、ある有名なエピソードを思い浮かべられる方もいらっしゃるのではないでしょうか!!能や歌舞伎の演目にもなっている{酒天童子}のエピソードは、この御方とは切っても切れないご関係ww
時は平安時代、夜な夜な女性が行方不明になる事件が発生していました@@調査の結果、大江山に棲んでいる{酒天童子}という鬼の仕業だと判明します!すぐさま討伐隊が組織され、そのリーダーとして朝廷から任命されたのが剣術の達人として有名だった源頼光でした。彼はお供として4人の武将達を召集、「頼光の四天王」を結成し鬼討伐へと赴きます^^(でも個人的にはいくら武術の達人だからって、たった5人だけって心細くなかったのかなって思うんですが^^;)この四天王については、又機会があった時にという事で!
彼等は山伏姿に変装し、鬼達に近付きます!この時酒天童子や手下の鬼達は、人間の姿に変えて出迎えたそうです@@(全くの余談ですが、ランクが高い鬼は人間に化ける事が出来たそうな)頼光たちは鬼達と一緒に宴会をし、油断させました。一種の騙し討ちを仕掛けました!!(騙し討ちなんて卑怯だ!なんて言わないであげて下さいw)
頼光は酒天童子に{神便鬼毒酒}という毒の入ったお酒を飲ませ、ベロベロに酔わせる事に成功します!そして酔いが回り眠り始めた鬼達を、四天王と共に討伐していきます!!酒天童子は応戦するものの毒酒のせいで、追い詰められます!!!そこへ頼光が刀を振り下ろし、酒天童子の首を切り落とし成敗しました^^ここに酒天童子討伐が成功しました!この首を切り落としたのに使った刀が、国宝になっている「童子切安綱」でした(`・ω・´)/頼光は切り落とした首を京の都に持ち帰り、生き残っていた女性達を家族の元へ返しました^^
彼の死後、この刀は「足利将軍家」⇒「豊臣家」⇒「徳川家」と時の権力者を渡り歩きます^^そして現在は東京国立博物館にて見る事が出来ます!!誰か連れて行って下さいwwいろんな時代を見てきた刀を、一目見たいですw
いかがでしたでしょうか!ちょい中途半端になってしまったのですが、読んで下さいましたら励みになります^^それでは(^_^)/~