(ガラッ)
申し訳ない、講師の私が遅刻してしまった(白目)
冗談はさておき…ほんとは、娘が中々寝付かなくて遅くなった笑
⋆
んじゃ今回は「熟字訓について」行ってみよー!卍(゚∀゚卍)
(「不思議な読み方をする単語の由来/成り立ち」って言ったけど、
調べたら全部に由来がある訳じゃなかったから変更w)
⋆
雲丹(うに)や生業(なりわい)等も不思議な読み方ですが、
今回は「熟字訓」と呼ばれる、字単位ではなく熟語単位で訓読みを当てたもの=1文字ずつに分けて読めないもの、に絞って行きます(๑•̀ㅂ•́)و✧
⋆
まずは「熟字訓」の特徴、どういうものなのか、から説明しますわ( 'ω')ノ
※特徴の説明が思いのほか長くなっちゃったので、
読むの面倒、熟字訓の実例早く読みたいって人は紫の「◆◆」がめちゃくちゃ並んでる所まで進んでねw
⋆
例えば、「明日」という熟語には「あした/あす」と読みがあてられてるけど、
「あし/た」とか「あ/した」と1文字ずつに読みを割り振ることはできないでしょ?
(まあ「あす」なら1文字ずつにどうにか分割できそうだけどw)
こういう読みを区切れないものが熟字訓です!
⋆
で、熟字訓には和語だけじゃなくて外来語もあったりするのよ…
例えば、煙草。
「たばこ」って本来ポルトガル語なんだよね。
ポルトガル語がそのまま日本語に馴染んで、外来語だと知らずに使われてる例ってたくさんあるんだけど、
これはまたこれで講座にするんで今は前置きだけね笑
⋆
「煙草」も「たば/こ」とか「た/ばこ」って区切れないでしょ?
ちなみに、外来語の熟字訓は漢語文法に則って作られてるのが前提なので、
「珈琲→コーヒー」とか「頁→ページ」とかは「熟字訓」ではなく、「当て字/充て字」に分類されます。
(「珈琲→コーヒー」は音で字をあてがったもの、「頁→ページ」は意味で字をあてがったもの。)
⋆
話逸れたなw
話戻すと…熟字訓は訓読みを当ててるんだけど、
熟字訓と音読みでは意味が異なることもあります!
例えば熟字訓の「今日(きょう)」と音読みの「今日(こんにち)」。
きょう、と読む場合は特定の1日、本日、を指すけど
こんにち、と読む場合は特定の長い期間、最近、を指すとかね(๑•̀ㅂ•́)و✧
⋆
まーだいぶ特徴で時間かかったけど、
まだ読んでる人いる?www
飽きてない?笑
ここから実際に熟字訓の例をズラーッと書いてくよ!
どうやら熟字訓には特に由来とか語源とかないらしいから、
ほんとひたすら書き並べてくだけになるけど…(´・ω・`)
あと、熟字訓って結構多いから、色々省きつつ書きます!
「今日」「明日」は似てるからどっちか省く、みたいな感じで( 'ω')ノ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一昨昨日(さきおととい) 今日(きょう) 明明後日(しあさって)
(一昨昨日(3日前)に対応する、未来(3日後)を指す単語は「弥明後日(やのあさって)」と言うらしい。
「一昨昨日」と比べるとこっちはあまり使わないねw)
一日(ついたち) 弥生(やよい) 十六夜(いざよい)
七夕(たなばた) 下手(へた) 大人(おとな)
従兄弟(いとこ) 玄孫(やしゃご)→孫の孫、つまりひ孫の子のこと。
女将(おかみ) 梅雨(つゆ) 時雨(しぐれ)
吹雪(ふぶき) 百合(ゆり) 海月/水母(くらげ)
小豆(あずき) 心太/心天(ところてん) 灰汁(あく)
河岸(かし)→魚河岸とか言うよね 海女(あま) 眼鏡(めがね)
竹刀(しない) 団扇(うちわ) 松明(たいまつ)
蚊帳(かや) 浴衣(ゆかた) 大和(やまと)
流鏑馬(やぶさめ)→っていう伝統的な騎射儀式がある。 神楽(かぐら)
土産(みやげ) 田舎(いなか) 玩具(おもちゃ)
欠伸(あくび) 九十九(つくも) 台詞/科白(せりふ)
二十歳(はたち) 十八番(おはこ) 為替(かわせ)
美人局(つつもたせ) 可笑-しい(おか-しい) 流石(さすが)
老舗(しにせ) 相応-しい(ふさわ-しい) 美味-しい(おい-しい)
不味-い(まず-い)
⋆
ちょっと予告したのと内容が変わっちゃった感あるけど…笑
まだまだ「言葉」関連では講座にしたいものがたっっくさん
(万葉仮名とか国名の漢字表記とか重さやら長さやらの単位の漢字表記とか人名に使える漢字とか、
地名や苗字の成り立ちとか外国語と日本語の不思議な共通点とか外来語とか)
あるから、
随時開講して行きます卍(゚∀゚卍)
目指せ、フル単!!!(゜∀。)