最初に覚えた星座はオリオン座でしたね。
ベルトのところの3つ星が、目立つので、そこからあの全体像を探したものでした。

そうして、そのすぐそばにあるシリウスを見つけ、星の中ではこのシリウスが一番明るい星だから、それより明るき見える星って何だろう?ってことで、惑星を見つけて行った記憶があります。
最初に土星を望遠鏡で見て、小さな中にも輪っかを見つけた時の感動はよく覚えています^^

そうなると、ほかの惑星も見てみようかということになり、金星の満ち欠けや、木星のすじなんかを見つけて、楽しんだものでした^^

(金星)

(木星)
でも色々見られたのはそこまで、恒星はどんな望遠鏡でも点以上に大きくなることは無かったのです。有名なアンドロメダ星雲なんかは、個人の望遠鏡では到底見ることはできませんでした;;

あの事本屋さんで天体の本を立ち読みしてたら、個人の写真の投稿で、琴座のリング星雲が、小さいけどはっきりと輪になって見えていて、良いなーって思って見ていたものでした^^;

今回検索したら、このリング星雲をハッブル望遠鏡で解析した動画があるのを発見しました^^
http://hubblesite.org/video/736/news_release/2013-13
結構感動ものです^^
よかったらどうぞ