Windows7からWindows10にアップグレードしたら問題ありすぎというのを見つけたので見てみました。
3 時折大規模な更新がやってくる4 ネットの読み込みが遅い
などの不具合が出ているようです。
Windows10が快適に動くスペックは
https://powerpro.at.webry.info/201503/article_56.html
快適に使う場合は解像度は1280×720ドット以上の解像度、できれば1280×1024または1366×768ドットが、デフォルトの設定でも使える最小条件だと思って欲しい。
CPUだけで見たときにそこそこ使えそうな最低ラインは、第2世代(45nm)のCore 2 Duo T9400(ノート)、Core 2 Duo E8200(デスクトップ)ぐらいが最小要件となる。
推奨するディスク容量は、最小64GB、推奨128GBである。32GB環境では追加補助記憶装置が必須である。
FCU以降8GB以上のメモリーが推奨される
8GBメモリーがあれば快適に動くが、重たいソフトウェアを使うならそれでは足りなくなる可能性がある。そのため、十分に快適性を求めるなら12GB~16GB以上がベストである。
はっきり言おう、未だに、このOSの出来は、良いとは言えない。特に、このところギリギリのスペックだと、Feature
Update毎に重くなる傾向もある。そのため、もし導入を検討しているなら、今の環境は今の環境で旧OSを残し、windows10搭載のそこそこな性能を持ったPCを導入した方が良いかもしれない。
何せ、Windows10標準搭載でさえも、トラブル対応は、手探りなのだから