「夏休み:宿題の思い出」
忘れられない宿題といえば 小2のときの「アサガオの観察」
担任のT先生が
「つぼみから種がとれるまで ちゃんと最初から最後まで
観察しましょう」
「花が咲いたら 紙の札をつけて 観察するんですよ」 って
いったんですよね。
来る日も 来る日も 紙の札を つけ続け
夏休みが終わる頃には アサガオの鉢は 紙だらけ・・・
画用紙を切って 日付を書いて 茎に巻いて糊付けするだけとはいえ、
「全部」となると これが 結構 大変・・・
水がかかると 糊がはがれたり、 破れたりして、補修に追われ、
家族キャンプにまで アサガオまで持参。
母親にも手伝ってもらいながら 無事 全てに札つけ終了!
ほんと よく 頑張った♪
で 終わりにしたいとこだけど・・・
勘違いだったの・・・
札をつけるのは 最初に咲いた花だけ でよかったの・・・
達成感とむなしさを 同時に味わった 小2の夏でした。
**** いいわけコーナー ****
わたしだけじゃなくて そう思った子は多かったみたい。
最後まで札をつけ続けたのは Mちゃんと私の2人だけだったけど・・・
いっつも 膨大な量の宿題をだす先生で ものすごく怒りっぽかったの。
だから、てっきり 『最初から最後まで全部』 と思ったのよね。
いやぁ それにしても 怖い先生だった。
同じ班に忘れ物したヒトがいるだけで 連帯責任とやらで班全員、
黒板の前に正座させたり・・・
1時間以上 説教し続けたり・・・ 小2だよ><
完全に萎縮してたょ・・・