ここ最近でたまに見る夢の話です。
ちょっと怖いかもしれません(´ρ`)
普段寝るときは仰向きで寝るのだけれど、
突然足元から、寒気のようなビリビリ感の様な感覚が走って
足元から首下までが風圧で上から押さえつけられるような感じで
動けなくなる。
それで、「またか」と思って目を開けると、左手の30cm上空くらいに
頭と尾が二股に分かれた黒い蛇のような物体が円を描くようにとぐろを巻いた形で浮いている。
頭と尾と言っても顔とか尾ヒレがあるわけではなくて、どっちが頭か尾かは判別つかない。
直径は30cm~40cmくらい。
そして自分の顔の上空に、白い立方体の箱に白い布のマントか尾ひれがついたような物体が浮いている。
(立方体に一反木綿の尾ひれがついた感じ)
これも大きさは30cmくらい。
部屋はいつもの自分の部屋で薄暗く視界はあるけれど、蛇と箱がうすぼんやりと光っているように見える。
二つの物体は空中でゆらゆらしていて、視線というか明らかに気配がこっちを向いている。
首から上は動くから頭を上げてみると、箱への距離が近くなるけれど、
ぼんやりしていて特になにもわからない。
それでしばらく経つと、黒い蛇のほうが少しこっちに近づいてくる。
しびれていて動かない左手に意識を集中するとどうにか動かすことが出来て
左手を黒い蛇に突き出してみるけれど、届かないか通過してしまうか分からないけれど
とにかく効果が無い。
箱も少しずつ近づいてくる気がする。
でも蛇のほうが顔に向かって接近してきて、どんどん視界に大きくなってきて
ぶつかる!と思った瞬間にブラックアウト。目を瞑ったんだと思うけど定かではない。
次に視界が空くと、また足元から寒気が走るか、既に体が動かないかのどっちかで
既にまた同じ位置の上空に蛇と箱がいる。
また左手を動かしてみるけれど何も変わらなくて、
今度は右手を動かすことが出来て、手元にあった定規のような長いものを
蛇に向かって投げつけるも、通過してしまって奥の壁に当たって落ちる。
(何かを投げたことだけ覚えている)
箱が接近してきてブラックアウトしたり、蛇が円を描くように動いたりとバリエーションはあるけど、
だいたいどっちかが接近してきてまたブラックアウトして、最初に戻る。
足元から震える感覚は3回は味わったと思う。
そして起きると、もちろん手元や壁際に定規なんてないので
そんな夢を見ていたことが夢なんだろうと思う。
という夢を多分3回は見てる。と思う。
どなたか夢診断お願いします(´ρ`)