今回は、ゲームの話だから、きっと誰も分からないんじゃないかなと^^;
「もしも」、ということで何かお話をしようとすると、小説でも漫画でもアニメでも、色んなものがありますねー。
そして、ゲームの世界、オンラインが当たり前になる前のゲームと言ったら、もしもが当たり前の世界でした^^
長いゲームでは、セーブが当たり前、最初はそれだけの意味だったと思うんですが、セーブできるということは都合の悪いことが起こった場合、やり直せるという事だと、誰かが気付いたんでしょうね?
古いゲームで言うなら、「ドラクエ」や「三国志」の頃から、危ないところに行く前にセーブしてやり直し、いつかこれが当たり前になってしまってました。


(古い画面ですねー、見つけましたよ^^)
そうなると、RPGなんかは、いくつものエンディングが用意されてて、選択できたりするように、ゲーム制作側がやり直しを逆手に取ったゲームを出すようになったりして^^
こんな感じにスタンドアローンのゲームは日本ではやり直しができるのがほとんどなんですが、海外のだと、セーブはあくまで途中中断という考えで、やり直しできないものがずいぶんあります。
こちらも古いものから^^


(「ウィザードリィ」と「Rogue」古すぎて、何のことか分からないかもですね^^)
実はこの、やり直しがきかないという事、すごく価値があるようです。「Rogue」はこんな画面のゲームなのに、好きな人が多く、これを基にした似たゲームがいろいろ展開しています。
有名なところでは「トルネコの大冒険」

私はしてないですが、ずいぶん売れているようですね。
オンラインになって、やり直しがきくゲームは無くなったと思いますが、知っているものとしては、たまにはやり直しができるのも良いなーって思うことがあります。