http://blog.livedoor.jp/nichepcgamer/archives/1073902199.html
Microsoftは企業や組織向けに、ボリュームライセンス版Windows7を対象にした有料延長サポート『Windows7 Extended Security Updates』(ESU)を発表しました。
Windows7は2020年1月14日にサポート終了となりますが、ESUの契約を行うことで、2023年1月まで追加の延長サポートが受けられます。
契約価格は既にMicrosoftのパートナー等の間で共有されており、ZDNetはその契約価格をリークしました。そのお値段がこちら。

1台あたり、Windows7 Enterpriseは1年目25ドル、2年目50ドル、3年目100ドル、
3年間で計175ドルの費用がかかります。Windows7 Professionalの場合は倍になり、1年目50ドル、2年目100ドル、3年目200ドルと、
3年間で計350ドルの費用がかかります。 ちなみに350ドルを今の日本円に換算すると約38,704円になります。
Microsoftは 「詳細な価格については弊社のアカウントチームとご相談ください」 と述べており、このことから、ZDNetは 「これらの価格は契約台数に応じて交渉が可能と考えられるだろう」 と報じています。