まず最初に言っておきたいのは
「ロマンチック街道」が、ちっともロマンチックじゃなかったということ。
私たちが「ロマンチック街道」と聞いて思い浮かべるのは
古城が建ち並ぶ街道を、優雅に馬車に揺られて…。
そんなイメージではないでしょうか。
実は、それは「古城街道」で、「ロマンチック街道」ではないんです@@
実際の「ロマンチック街道」は、普通の国道で馬車なんか走ってません。
古城どころか 家さえもない、ただの野原が広がっています@@
ロマンチックだなんて 誰が命名したのよ。
軽い詐欺にあった気分です。
(ロマンチックじゃない)ロマンチック街道の終点 フュッセンに到着。
まずは、世界遺産「ヴィース教会」へ。

教会内は写真撮影禁止なので、HPから拝借。

まるで宮殿のような豪華絢爛さでした。
いよいよ、ドイツ観光最大の目玉「ノイシュヴァンシュタイン城」です。
お城が建つ山の麓からは、美しい姿を見ることができます^^

今から あのお城に行くんだ^^
ワクワク感が止まりません^^
駐車場からお城までの移動手段は3つ。
①バス(無料) ②馬車(有料) ③徒歩(登山?)
基本はバスですが
この数日、季節外れの雪が降り、バスが運行中止。
馬車と徒歩(登山)の二択です。
私が選んだのは、もちろんコレ^^

ロマンチック街道を馬車で…、というのは幻に終わりましたが
まさか、ここで馬車に乗れるとは^^

お城の舞踏会にお呼ばれされた気分^^
ちなみに、馬車の乗車料は、行き(登り)7ユーロ、帰り(下り)3.5ユーロ。 ※1ユーロ=130円
料金が倍に。 それだけ 行き(登り)がキツイということ。
徒歩(登山)は、健脚自慢の方以外にはおすすめできません@@


水色の部分が見物できるエリア。
お城の中は写真撮影禁止。 私のつたない実況を…。
さりげなく大理石の階段とか、とにかくお金をかけてるなぁという感じ。
ゴテゴテとした余計な飾りはなく、シンプルなんだけど
壁・天井の絵や彫刻など細部まで凝っていて、洗練された上品な内装でした。
そして、何より特徴的なのは メルヘン王・ルートヴィヒ2世の夢の世界。
ワーグナーのオペラの世界観をそのまま再現していて
騎士と白鳥にあふれています。
白鳥の洞窟まで造っちゃって、もう完全に夢の世界に行ってます。
ルートヴィヒ2世は誰にも理解されず、狂人扱いされてしまったとか…。
でも、私 嫌いじゃないかも。
こんな夢のお城を本当に作るなんて、普通じゃないです(いい意味で) 大物です。
このお城のおかげで、世界中から観光客が集まって
ドイツ観光最大の収入源となってるんだから、功労者ですよね。
ここで、ドイツとはお別れ。
2ヶ国目のスイスへと移動します。
次回は、ヨーロッパ3ヶ国旅行⑤スイス・ユングフラウヨッホ(予定)