「横シューティング御三家」と呼ばれている横スクロールシューティングゲームの1つ。
【グラディウス】
コナミ製作。1985年稼動。
パワーアップアイテムを取得する事で自機の攻撃力・防御力がアップする(アーケードゲームでの)最初の作品。
シューティングゲーム史としては、「初めてヒットした横スクロールシューティングゲーム」である。
なお、シューティングゲームとしてパワーアップを導入したのはパソコン(PC-9801シリーズ?)の「混沌(カオス)」のはず。
ただ、検索しても出てこない。紙面発表だけで、発売されなかったのだろうか?
ちなみに、アイディア自体なら、これらのゲームに先駆けて、僕は考えていた。www
ま、信じてくれなくても良いけど。 (^^;)
ロールプレイングゲームをプレイして、「シューティングゲームでパワーアップしたら絶対面白い」って思った程度。
学生だったしプログラミング能力もないので、それっきりだけど。
【ダライアス】
タイトー製作。1986年稼動。
魚介類をモチーフにした敵大型~巨大戦艦が特徴。
そして何と言っても3画面を使った横に長い画面。
あとは、FMステレオ音源による素晴らしいBGM。
ボス戦での椅子の振動効果。
コンシューマ版では、頑張って1画面に納めつつダライアスらしさを出すのに苦心したのが伺える。
PS4版のアーケードアーカイブス、Nintendo Switch版アーケードコレクションも入手しているけど、メガドライブミニの隠し玉である、発移植も凄く楽しみ。
【R・TYPE】
アイレム製作。1987年稼動。
大抵は「 R-TYPE 」とハイフンで表記されるが、画面上はなかぐろ(「・」)風の丸いオブジェになっている。
有機的な大部分がグロテスクな生物をモチーフとした敵が特徴。
攻撃の要は、武器の選択はもとより、無敵のフォースという子機。
フォースを攻守に上手く使うのが攻略の上で重要。
僕には難しくて手に負えません。w
4面の巨大戦艦が最高かな?