最近自分で買う漫画は「コミック乱」だけですが、今月二つ作品が連載を終わりました
ひとつはニュクスの町灯(ランタン)
明治初期の個人貿易を扱った半フィクションです流れるような流麗な書体、毎回最終ページに乗る
コメント欄楽しく読みました^^ちょっとうろ覚えなのですが文化庁推薦図書にも^^b
高浜先生ご苦労様でした^^
続いてもう一つは一生涯「孔雀王」を書いた萩野真先生の絶筆です
裏高野退魔師として怪異現象を払う仏師の一人のお話ですが、
仏教なのに神道系列の儒言が入っているのは、神仏統合の影響か?
この方は私の知る限り作風が4回変わっております
萩野先生安らかにお眠りください