手塚治虫という人がいました^^
彼は、マンガは最終回まで描き切って初めて評価されると言ってたのを覚えています。
でもねー、終わってない漫画って実はすごく多いです^^;
今私の中で終わらない漫画のトップにいるのは「ベルセルク」かなー?
連載が始まったのは1989年、作者の三浦建太郎さんは1966年生まれなので、当時23歳。

最新刊が40巻

だいぶ進んだとはいえ、話はまだ中盤の様な気がする、作者は今53歳^^;
これ終わるの?
私は無理だと思ってる。
逆にもうきっと続きを書かないだろうマンガもありますね。
その代表格は「スラムダンク」かな?

私の感想ですが、マンガって、きっと小説も含めて物語は書き手の情熱が続く限り書いて欲しいけど、必ずしも最終回は無くても良いんじゃないかな?
情熱が無くなった時が終わり、たとえその時作品が尻切れトンボになっても、それが最終回なんじゃないかなって^^
逆に無理やり続けて悲しい状態の作品の方が辛いです。
まあ、最終回まで描き切ってもらえると嬉しいのもありますけどね^^
必ずしもこだわらなくて良いかなー
まあ、一読者のたわごとですけど^^