今年、天文学者らがイベントホライゾンテレスコープによってブラックホールの撮影に成功した。アインシュタインの一般相対性理論やブラックホールのように、理論上この解しか導き出せない説が100年の時を経て実証されることがある。
死後の世界の否定派だった米国の脳神経外科の世界的権威、エベン・アレクサンダー医師は、 細菌性髄膜炎で昏睡状態に陥り臨死体験をした。回復後、自身の脳がほとんどダメージを受けていた画像を観て、臨死体験は脳が作り出したイメージではないことから、死後の世界は存在すると結論づけた。
東大病院救急部・集中治療部長 矢作直樹氏も医療現場での多くの不可思議な体験からあの世の存在を主張している。
ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女も、子供の頃から動物や天使たちと会話していたと自身のウェブサイトで告白。王室も公式に認めている。
「かみさまは小学5年生」のすみれちゃんも、生前や母体での記憶を持ち、動物やモノ、天使や妖精・神様や宇宙人とも会話をしていて、人は皆「あのお母さんの子供になりたい!」と選んでくるんだとか。
東日本大震災の被災地では多くの霊が目撃され(目撃者は怖いというより気の毒に、と思うようです)NHKで特集番組になったり、大学で研究論文が発表され書籍化されている。
「ホンマでっか?」の武田邦彦教授も先々週?の「虎ノ門ニュース」で、科学とオカルトのレクチャーの際に、とある自衛隊基地の航空写真にはその敷地内の戦没者の慰霊碑あたりに光の柱のようなモノが写るのだと、画像を紹介していたね。
電気は目の前に出して見せることはできないけれど、皆その存在を疑わずに恩恵を享受しているよね。
形而上学的なことも、証明できないからといって存在を否定はできないのですよね。
あの世が存在しないと説明がつかないことが明らかになりつつあるのかな~?
であれば、死んだら終わりとばかりに悪さしても、死に逃げは出来ないのだね。心しましょうね。
あと大事なことは、この世で生まれてきたテーマを自ら決めてきたらしい。学校や家庭でのいじめや暴力・金銭問題や人間関係のしがらみなどを体験して乗り越えることなどが課題だから、苦しいからと自死するとまたクリアするために生まれ変わって同じ苦しい体験しなきゃいけない。なので苦しいからと逃げずに、ホームレスでも精神薬の薬漬けになっても生ききった方がいいらしい。
向こう側の世界と比べると、この世はほんの瞬きするくらい一瞬の出来事らしいので、人生という旅を楽しみましょう。