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タイトル 猛暑は昔からあった   おすすめ(11) 2019-08-06 09:27:01

 ウィキペディアによると猛暑は昔からあったようです。

明治時代


1893年明治26年)
西日本に限られるが、明治時代としては珍しく暑さが厳しかった。岐阜県岐阜市では7月の月平均最高気温が35.3℃に達した。
1909年(明治42年)
全国的な猛暑にはならなかったが、新潟県新潟市で当時の気象官署としては最も高い39.1℃を記録した。


大正時代


1922年大正11年)
6 - 7月は平年並みに経過したが、8月の暑さが厳しかった。福井県福井市では8月20日に38.5℃を記録した。なお、当時は極端に寒い夏が多かったため、現在の平年値をやや上回る程度でも、当時としては極端に高かったとみられる。
1923年(大正12年)
前年に続き、8月のみの猛暑となったが、6・7月が寒かったので、3ヶ月の平均気温は平年を下回った。8月3日には徳島県鳴門市撫養町(むやちょう)の区内観測所で42.5℃を記録した。
1924年(大正13年)
6月が極端に寒かったので、3ヶ月平均では平年並みにとどまったが7月の暑さが厳しく、平均気温は+1.33℃と当時としては最も高かった。7月11日には北海道札幌市で35.5℃を記録し、観測史上初めて35℃を超えた。翌日は同帯広市で、道内では最も高い37.8℃を記録した。同じ日に岩手県盛岡市でも37.2℃、8月23日にも千葉県勝浦市で34.9℃を記録した。また、札幌市の真夏日日数は31日に達し観測史上最も多い。

昭和時代


1927年昭和2年)
この年は7月のみの猛暑になったが、7月22日に愛媛県宇和島市で当時の気象官署では最も高い40.2℃を記録した。
1933年(昭和8年)
全国平均で+0.57℃と、1961年に更新されるまで最も暑い夏であった。特に、7月の平均気温が平年よりも1.36℃(観測史上6位)、8月も0.26℃高かった。前述の通り、7月25日に山形市で40.8℃を記録している。7月23日にも岩手県宮古市で37.3℃を記録した。
1942年(昭和17年)
7月下旬から8月中旬にかけては全国的に顕著な高温となり、名古屋市の39.9℃のほか福島市(39.1℃)、長野県松本市(38.5℃)、同飯田市(37.7℃)、三重県伊賀市上野(38.8℃)、東京都八丈島(34.8℃)、高知県室戸岬(35.0℃)、同土佐清水市(35.5℃)、富士山(17.8℃)と、多くの地点でこの年に観測された最高気温が現在でも史上1位の記録となっている。名古屋では7月の平均最高気温が35.2℃、京都市では35.0℃に達した。また、京都市では35℃以上の日数が36日を数え、観測史上最も多い。また区内観測所の記録では愛知県豊田市で41.8℃、瀬戸市奈良県御所市(41.0℃)など東海地方から中国・四国地方の内陸部を中心に17地点で40℃以上を観測した。
1946年(昭和21年)
北・東日本で猛暑となった。特に、北日本では平年を1.5℃上回り、観測史上3位タイになっている。7月16日には長野県軽井沢で最高気温34.2℃、栃木県奥日光で最高気温30.2℃、山梨県河口湖で35.4℃、北海道稚内市でも8月22日に最高気温31.3℃を記録した。

などいろいろあったようです。

日本では1913年頃までは夏の気温が著しく低く毎年のように冷夏が続いていた。特に1902年は平年を2.22℃、1913年は1.51℃も下回り、気象庁の統計史上最も寒い夏となっている。その後も、1983年までは2年以上連続で猛暑になることはなく、1993年までは冷夏の頻度も高かった。しかし、1994 - 2002年に当時の平年値では9年連続で猛暑になり(ただし、1995年の北陸および沖縄県、1996・1998年の北日本、1997年の南西諸島、1999年の西日本、2000年の奄美、2002年の北海道は冷夏になっている)1994年以降、猛暑となる年が急増している。特に1994年や1995年8月、1998年8月の西日本と南西諸島、1999年の北日本及び9月、2000年の北日本及び7月、2001年7月(特に東日本)が当時としては著しく暑かった。1996年と1997年は全国平均でも平年並みであるが、1996年は7月中・下旬が、翌年は7月上旬がかなりの高温になった。その後も東日本以北で冷夏となった2003年を挟み(但しこの年も南西諸島では猛暑であった。また九州南部以南を除き、7月は記録的に涼しかったが、6月はやや温暖、かつ8月下旬-9月は顕著な残暑に見舞われるなど冷夏の規模は小さかった)、2004 - 2008年も5年連続の猛暑となった。2004年は6月後半から7月、2005年は6・9月、2006年8月、2007年は8 - 9月、2008年7月 - 8月前半が著しかった。2004・2005年の南西諸島、2006年の東北および東日本、2008年の北日本は平年並みになったが、どの地域でも冷夏にはならなかった。

2010年以降の高温記録続出

さらに、比較的涼しかった2009年(平成21年)を挟んで(この年は8月を中心に平年よりも涼しく、残暑も厳しくなかったが、冷夏の規模は2003年〈平成15年〉よりも小さい上、九州南部以南では平年よりも暑かった)、2010年(平成22年)は1994年(平成6年)を大幅に上回る観測史上最も暑い夏になった。この年は6月中旬から9月中旬までの長期にわたって安定した高温が続き、平年よりも寒い時期がほとんどなかった。これにより、多くの地点で平均気温の最高記録や熱帯夜などの最多日数を更新している。特に8月は平年よりも2℃以上高い所が多く、北海道、東北、関東、北陸、四国、中国地方のそれぞれ一部の地域では+3.0 - 3.7℃に達し(当時の平年値)、北-西日本の77の気象官署で月平均気温の最高記録を更新した。9月上旬も38℃以上の記録が相次ぎ、月平均でもかなりの上位に入り、札幌市、岐阜市、名古屋市などの9地点の気象官署では9月の平均気温が過去最高になった。2011年(平成23年)は前年よりも記録の更新は少なかったものの、3か月平均で観測史上5位、2012年(平成24年)8月は同第3位、9月は同1位、2013年(平成25年)8月は同5位、3か月平均で同4位の高温を記録している。旬平均で見れば以下の表の通り、以前にも増して記録の更新が続出している(これは、2010年〈平成22年〉以降、高温傾向が弱まっている冬や春とは対照的である)。当時としての1位になったものは太字で示している。

特に、東・西日本の2010年(平成22年)9月と翌年6月、北日本の2012年(平成24年)9月は同月としての最高気温の更新が多数あった。2010年(平成22年)からは概して言えば北日本ほど、西日本では日本海側が偏差が大きい傾向にある。

上記の通り、ラニーニャ現象やダイポールモード現象、エルニーニョもどきが発生している夏は猛暑になりやすいが、1996年(平成8年)、1997年(平成9年)、2000年(平成12年)、2002年(平成14年)、2005年(平成17年)、2011年(平成23年)は、夏の期間にこれらの現象が起こっていなかったにも拘らず猛暑になっている。

1994年(平成6年) - 2013年(平成25年)の20年間のうち猛暑年は18年に達し(2003年〈平成15年〉と2009年〈平成21年〉を除く全ての年が当てはまる)、猛暑が恒常化している。これに関しては地球温暖化も影響していると考えられるが、それだけが全ての原因とは考えにくく、様々な気象要因が考えられている。特に、2010年(平成22年)はラニーニャ現象により太平洋高気圧が強められたこと、オホーツク海高気圧がほとんど形成されなかったこと、寒気の影響を受けにくかったこと、偏西風が日本付近で北に大きく蛇行していたため、南からの暖気が入りやすい上、ブロッキング現象により太平洋高気圧が長期間居座りやすかったこと、上空のチベット高気圧が強かったこと、北半球の対流圏全体の気温自体が記録的に高かったことが日本付近の高温をかさ上げしたなど、猛暑になりやすい要因がそろっていたことが原因とみられている[4]

この状況がいつまで続くかはわからないが、仮に2020年頃まで続いた場合は、平年値の大幅な上昇が懸念される。これによって、以前は暑夏とされていた夏が平年並みになったり、平年並みとされていた夏が冷夏として扱われることになる。


カテゴリ:その他 > その他
コメント(4)
kaizo 2019-08-06 15:22:28  
最近の異常気象じゃないですね 昔からかー
chiko姫 2019-08-06 15:36:48  
昔から猛暑ってあったんですね。
ラジコン 2019-08-06 22:23:25  
にゃるぅ~~~(=^・・^=)
2019-08-07 10:19:35  
うーむw(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!
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