タイトルは安岡章太郎の小説「海辺(かいへん)の光景」からお借りしました
「海辺のカフカ」という村上春樹の小説もありますが 「海辺の光景」のほうが古い
内容の方は 暗い 母親が気違いになって死んでいくお話です
「海辺のなんとか」とすれば なんとなく美しい言葉になるような気もします^^
さて 前置きはそのぐらいで
小学校高学年のころ クラスに 美人で 頭もよくて スポーツも万能で
どこか大人びていて お嬢様で 男の子の憧れのような 女の子がいたでしょう
悪ガキどもも 悪戯なんかできません
なにしろ ピノキオに出てくる女神さまみたいなんだから 敵うわけがない
みんな ボーッとなって力がでない
私のクラスには そういう女の子がいました
周りの男の子なんか幼くて 相手になりません なにしろ お姉さま的なんだから
そう 私には思えました かといって お高く留まっているわけでもなかった
みんなに親切だった^^
私の専属タレント^^ レイで そういうイメージを追求してみた
夏が終わった とある海辺での光景^^



このセーラードレス KAWAII!^^ 靴の色もそろえたつもりが 微妙に違う 残念!
お嬢様風 イケてるかな?^^