月見というよりは月のお話です。
月と聞いて思い出すのが、映画「2001年宇宙の旅」

制作されたのが公開が1968年なので、今の様にCGを使って画像をなんてのが無い時代の映画です。
制作秘話で聞いて驚いたのが、宇宙船をはじめとする乗り物、窓があってよく映画を見ると人が動いているのが見えるんです( ゚Д゚)



これは映像を別々に撮って、人の映像のフィルムを窓のところに張り付けていったというのです、いったいどれほどの手間がかかったのか。
この映像は、この窓からは見られないようなので、URL下に張り付けておきます、そちらでどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=nUGSMpxZNgA
宇宙船内でランニングをするシーンは、「これ、セット作ったんだよな?」って感じで、ものすごい制作費がかかったことが容易に推察されます。
5分のユーチューブの映像を見るだけでもゾクゾクしてくるのを感じます(もっとも映画館で見ているからかもしれませんが)
あらためて、キューブリックという人のすごさを思い知った気がします^^