以前 中国旅行に行った時に食べた、本場・中国の中華料理をご紹介。
<北京料理>
北京料理は、しっかりした味付けでコッテリ系。

ジャージャン麺

本場・北京の北京ダック
目の前で切り分けてくれました。


独特の濃い味のタレで美味しくいただきました^^
<四川料理>
とにかく辛いっ。 どの料理にも唐辛子が入っています。
四川料理といえば担々麺

あまりの辛さに、完食できませんでした@@
<西安料理>
全体的にあっさりとした素朴な味付け。

何気に炒飯が美味しかった^^
西安名物の餃子

一口サイズの餃子がたくさん並んで、見た目も可愛いっ^^
<広東料理>
日本で「中華料理」と言えば、広東料理のこと。
どれも甘めの味付けで私はお気に入り。
広東式の飲茶

最後に、本場・中国の中華料理を食べてみた感想は
世界三大料理の一つですから
当然、美味しいに決まっていると期待していました。
…で、実際に食べてみて まず思ったのは「なんか違う」
確かに美味しいことは間違いないです。
でも、もっと美味しいお店(日本)を知っている。
それはそうです。
普段、日本で食べている中華料理は日本人の味覚に合わせたもので
本場・中国の中華料理とは別物なのです。
日本の中華料理を食べなれていると
本場・中国の中華料理は物足りないと感じるということを確認する旅でした。