さて今回の俺の野望はイベのペットを入手することだ。
持ち物も持たせられるし、育てれば露店をさせることができる!
露店のために一日200p増える餌をやるし、遊んでやる。
そして…露店をみていておもったのだが
黒猫は地面になじんでしまって、見つけにくい。
露店に適したペットとは、もっと派手な色をしているべきであり、大きいやつがいい!
そうおもった俺が目をつけたのは今回のパンプキンボーイだ。
色が派手だし、人間型ということはきっと大きいに違いない。 ※注:初心者の憶測です
意を決して集めたハロウィンパンプキン10個をつぎこみ
シャシャに10%の戦いを挑んだ結果…!
おおっ?一発OKなの?シャシャさん今日どうしたの、熱でもあるの!?
でもラッキーである。俺はパンプキンボーイのお友達の素をゲットしたのだった。
……今日シャシャ俺に惚れてる?っておもったので。
こんな無謀な賭けをしてみた。

はい。もちろん失敗されてしまいました。シャシャ……悪い女だ。
気をとりなおして、ホースバディの店にいき動物島へ!
そこで俺を待っていたのは…

え?嘘だろ?黒猫よりもっとちっちゃいこれが…パンプキンボーイなの?
待って待って、ピシュルの近くでイベ餌売ってる奴と大きさ、ちがうじゃん!!!!
愕然とする俺…。公共広告機構に訴えてもいいですか?
しかたないので、こいつを俺の初めてのイベペットにした。

うん…がっかり感ぱなくて、名前もおもいつかなかったわ…。
適当につけたらあとから恥ずかしくなったけど、リネームキット、ルビーたりなくて買えないや。
お前のいいところはね、露店やっても人の通行の邪魔にならないところだよ。
きっと店があるってことも気付いてもらえないだろうけどね…orz
もうほんとさんざんだ。

あと33にレベルアップしたりした。
アメーバピグはラストイベントのお知らせばかりになり、人も目に見えて減ってきた。
終わりに向かう、寂しい世界に居たい人なんかいないよね。
じゃあそこでイベントを開き続けることを選んだ俺達は、やっぱり間違っていたのかな。
……ばかみたいだね、ネットのことで。
苦笑しても心は晴れなくって。

寂しい気持ちでいたら、俺に親切にしてくれるひとが、ここには何人もいる。
……見つけたよ、コスモス畑。
小さいけど、心が癒やされた、ありがとう。