第三十三話『花粉症?のスギの木?』
ー前回まであらすじー
釣りマスターになるために、この世界に降り立った1人の人間・・・名前は『にゃけ』
クリスマスが近い事もあり、村の様子が変わっている事に気づいたにゃけ。
イベントをやっているという事を知り、参加するためにサルガイの所を訪れた。
にゃけ『こんにちはー、今イベントをやってるそうですねぇ』
サルガイ『やぁ、にゃけくん、こんにちは^^』
サルガイ『イベントね・・・やってはいるんだけど、ちょっと気がかりなことがあるんだよね・・・』
にゃけ『ふむ』
サルガイ『・・・というのも、掲示板の近くにモミの木がいるんだけど』
サルガイ『そのモミの木が、どうやら病気みたいでね・・・様子を見てきてくれないかい?』
にゃけ『・・・はぃ』(断れない雰囲気・・・)
にゃけはモミの木の所へ向かった。
???『・・・えん、・・・えん><』
にゃけ『ん?鼻炎??よく聞き取れなかったけど・・・』
???『こんにちはー^^キミもイベントに参加しにきたのー?』
にゃけ『う、うん、そうだよー』
???『そかそか!・・・でも、ボクは今、それどころじゃないんだ・・・』
???『見てよこの姿!クリスマスだというのに、ボクは何も飾られてないんだ><』
???『これじゃあ、ただのモミの木だよぉ・・・あ、そうだ!まだ名前を聞いてなかったね!』
にゃけは自分の名前を伝えた。
???『にゃけさんかぁ、よろしくね^^ボクはツリリンって言うんだぁ』
にゃけ『うん、よろしくー』
ツリリン『そんなにゃけさんにお願いがあるんだけど・・・』
にゃけ(・・・嫌な予感)
ツリリン『たくさん釣りをして、ボクを飾り付けてほしいんだ!お願い><』
にゃけ『・・・は、はい』
ツリリン『ありがとう!じゃあさっそく、ボクからイベントで使う餌を買ってくれるかな?』
にゃけ(餌を・・・買えだと!?お願いする立場でか!!?)『う、うん^^;』
にゃけはイベント餌を購入した。
ツリリン『ではでは!30回釣りをして、オーナメントを集めてきて^^』
にゃけ『はいー・・・』
にゃけはひたすら釣った・・・
にゃけ『はぁはぁ・・・釣ってきたよ・・・』
ツリリン『ありがとう!じゃあ次は・・・』
にゃけ『ちょっと待って!』
ツリリン『??』
にゃけ『キミは、何かの病気なんでしょ?大丈夫なの??』
ツリリン『え?そんな事ないよー??』
にゃけ『だって、鼻炎鼻炎って・・・』
ツリリン『それは、ぴえんぴえんって泣いてたんだよー^^』
にゃけ『・・・あ、そうなのね、いや、おかしいと思ったんだよ』
にゃけ『スギの木が自分の花粉で、花粉症になったのかと思ってたww』
ツリリン『あはは!そうじゃないから安心して^^』
にゃけ『うんうん、安心したよスギリン^^』
ツリリン『ツリリンだよぉ^^』
ツリリン『じゃあ、次はね・・・緑のオーナメントを釣って持ってきてほしいなぁ^^』
にゃけ『・・・な・・・にぃ・・・??』
にゃけ『さっき釣ったオーナメントの中に、偶然釣れた緑のオーナメントが混ざってたのに・・・』
にゃけ『・・・くっ、先に精密に出しちゃったよ・・・』
ツリリン『??どうしたのー??』
にゃけ『ううん、何でもないよ、スギリン』
ツリリン『・・・ツリリンだよぉ^^』
にゃけ『しゃーない、釣るか・・・』
さて、もう1度緑のオーナメントを釣り上げる事はできるのか
頑張れ!にゃけ!
第三十三話 終