第四十八話『にゃけ!ピンチ!』
ー前回までのあらすじー
釣りマスターになるために、この世界に降り立った1人の人間…名前は『にゃけ』
仲間からの支援もあり、なんとかトラフグとニジマスのコレクションブックを完成させたにゃけ。
次はニシキゴイのコレクションブックを完成させることになったが
ジューコフに負担が掛かりすぎ死にかけてしまったため、ひとまず他の事をやろうと計画していた。
にゃけ『じぃさんの回復を待つ間に、40竿のチューニングをやろうかな』
にゃけ『そろそろLv40も目の前に迫ってきてるしね』
すでに40竿も4-4まではチューニングしていたにゃけ
完成も目前だった。
にゃけ『 ・・・と、いうわけで、今回はトモエスカさんにチューニングをお願いしにきました^^』
トモエスカ『いらっしゃいです^^頑張りますよー!』
トモエスカ『・・・あ!もうここまではチューニングしてるんですね!』
にゃけ『うんうん!あと少しで完成だよ!』
トモエスカ『では、これらの材料をお願いします^^』
にゃけ『ふふふふふふふふ・・・』
トモエスカ『??』
にゃけ『これでお願いするよ』
そう言って、にゃけは何かを取り出した。
トモエスカ『お!これは初級の魔法草ですね!わかりました^^』
魔法草は、使用するための条件はあるが、材料の代わりにすることができるのだ。
にゃけ『あと、これも追加で!』スッ・・・
トモエスカ『はい!初級ラッキーのチケットですね^^』
初級ラッキーも条件はあるが、チューニングの際にすこーーーーーーーーーーしだけ
成功確率を上げてくれるのだ。
トモエスカ『では、いきます!!』
にゃけ『どきどき・・・』
トモエスカ『・・・たぁーーーーーーーーーーーーーーー!!』
その時、目の前が眩しく光った!
そしてゆっくりと光は弱くなっていった・・・
にゃけ『ど、どう?』
トモエスカ『・・・にゃけさん』
にゃけ『・・・は、はい』
トモエスカ『・・・失敗です、てへっ^^』
にゃけ『・・・・・・・・・え、マジ???』
トモエスカ『マジ中のマジです^^』
にゃけ『ま、まぁ、確率だからね・・・実は、もう1つ魔法草あるから、これでお願い!』
トモエスカ『はい!次はきっと・・・!』
・・・世の中そう甘くはないのである。
トモエスカ『す、すみません><』
にゃけ『・・・いや、しょうがないよ・・・うん』
トモエスカ『はぅ・・・><』
にゃけ(そうだ!ルビーを使えば材料が用意できる・・・!)
ー数分後ー
にゃけ『・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・なんとか1回分は準備できた・・・お、お願いします・・・』
トモエスカ『なんだか・・・自信がないです・・・><』
にゃけ『次はきっとうまくいくよ!!』
トモエスカ『・・・はい、頑張ってみます・・・!』
・・・二度あることは三度あるのだった
(三度目の正直もあるが・・・)
トモエスカ『はぅーーーー・・・、私、もっと修行してきます><』
にゃけ『!!!!!!!』
にゃけは、目の前が真っ白になった・・・
にゃけ『・・・この感情は・・・一体、どうすれば・・・』
ぶつけようのない感情を
ただただ、自分の中に閉じ込めるしかないのだった・・・
諦めずに頑張れ!にゃけ!
にゃけ『ふふふ・・・あはははは・・・』
第四十八話 終