皆さん こんばんは
この日記がどんな意味を持つのか 詮索しないでください
朦朧とした意識の流れとでも言うのでしょうか
なりきりモードの行きつく 現実とゲームの境目あたりの出来事でしょう
さて 天空に住む レーベン卿(大鴉卿)のお住まいワンカラットを訪れる
レディー・レイのある日の出来事です
ワンカラットは空中に浮かぶ ケミストリーの研究を行うラボラトリーです

ここを訪れるレディー・レイの飛空艇ブルーホース
船の帆が 空間に漂うエーテルの風を集めて 青く輝くところから そう名付けられました

かっては 二人は恋仲だったこともありましたが
今は それぞれの不思議な運命について語り合う友達です
時々 満月の夜に こうやって訪問するだけの間柄となってしまいました

ところで このお話が皆様の何のお役に立つのかわかりません 多分何の役にも立たないでしょう
一人で 釣り糸を垂れて 水面を見つめていると
水面に浮かぶウキの作りだす波紋から ふと こんなお話が浮かんでくるのです
これが私に関係のあるお話なのか 水底に潜むお魚たちのたわごとなのか
それは私にはわかりません 現実とゲームの中との混然とした融合なのでしょう^^