もちむすめ (その3)
~親の「こがねもち」との比較~
「もちむすめ」は,宮城県古川農業試験場において,晩生の耐冷,耐病,
良質糯品種を目標とし,「こがねもち」を母,「東糯588」を父として,
1993年4月に人工交配を行い,その後代から育成した系統であです。
出穂・成熟期は「こがねもち」よりやや遅く,育成地では晩生の早です。
収量性は「こがねもち」並みかやや劣りますが、穂数は同程度で、
耐倒伏性は「こがねもち」より強いのが特徴です。
玄米の品質及び白度は「こがねもち」と同等で、食味は、粘りが強く
こしがあり、味・香りとも極良で、つき餅などの加工適性も優れています。
(古川農業試験場より)