私は長らくディクレ製のアイデアツリーというアイデアプロセッサを
使って、文章の取りまとめを行っていますがスマホ版アイデアツリーで
データ入力もできますが、データ連携が面倒で困っていました><


更にwindowsタブレットで手書き文字のメモのデジタル化も、

平井デジタル庁担当大臣のギミックでワコムの紙ノートも悪くないと、
思い導入を検討しましたが、これ以上アイテムを増やしても管理が煩雑
に成り結果的に仕事の効率が落ちるのではないかという結論に成りました
今までの仕事スタイルは、アイデアツリーで文章を書き、スマホ版も、
アイデアツリーを使っていましたが、ケーブルでリンクするか、メールで
送って、ファイル名が同じなため別フォルダに入れて、コピペするという
手間かけてました><
また、ワコムの紙ノートの手書きをよく見て、これはwinタブで手書きを
すれば図などのラフスケッチが簡単にできる事に気が付きましたが手書き
のソフトに高機能なお絵かきソフトは要らないし、かといってペイントじゃ
ファイルの連携に問題が出ます
そこで「windows 手書き メモ」でググってみると、
検索の中に「OneNoteの手書き文字起こしがやばい!」と言う記事を見つけて、
なんと、現在のwindows10には標準でOneNote for Windows 10が入っていて、
スマホとも自動連携が取れるとの事で、まずはスマホ版のインストールを、
そして起動してマイクロソフトアカウントでログイン(これは同じアカウントで)
グーグルIMEの音声入力でメモを取りスマホは設定でWiFiのみ連携にして置き
OneNote for Windows 10を起動、自動的にメモがリンクされました
これをコピペしてアイデアツリーに入れることでスマホ<=>PCの連携が容易に
成りました^^b
次にwinタブのOneNote for Windows 10を起動し同じアカウントでLOGINして、
新規ページに図形を書きます

上がスマホでの音声入力、下の「Y」がwinタブで書いてみたものです画像はデスクトップ版の物です
まだ、図形を切り取ってワープロに張り付ける方法が解っていませんが
(いきなり範囲選択してコピーができる事が判明)
これで入力情報の一元管理を実現することが出来そうです^^
PS:OneNote2016も無料で入れられてOneNote for Windows 10より機能も、
多く使いやすいと言う事で、入れてみてアカウントが通らなかったので
OneNote for Windows 10をサインアウトしたら、使えるようになりましたまあ
主目的はデータの一元管理の補助ツールですので^^どちらでもいいのですが
OneNote2016を使いたいかたは、https://www.onenote.com/Download から
ダウンロードしてくださいGUIがMSofficeライクなのでofficeを使ってる人は、
こちらの方がいいかもです※OneNote2016も無料です
(PC1台に2016の入っている場合他のPCではアカウントが通らない)
DeskTop OneNote2016
スマホ OneNote
WinタブOneNote for Windows 10
サブPC OneNote for Windows 10
上記の構成に成りました
PS2:商魂逞しく直ぐにOneDriveに保存するかと聞いてくるので、極力使わないで
活用したいと思います
ファイルはOneDriveに自動保存だそうで・・・ファイルサイズに注意しなければ><