今回は
「ちょっと変わったボールペン」
を紹介します。
コンクリート ボールペン(ステッドラー)2,096円

ボディ素材に採用されたのは独自開発のコンクリート。
そのため1本ごとに気泡の場所が違う微妙な模様が独特の
表情を持っています。
また、使い込むことで汚れなどが自分だけのテクスチャーとしてボディに
記録され、オンリーワンの1本に仕上がっていく様も楽しめる逸品です。
タクティカルペン(S&W)3,372円

このペンを作っているのは銃機器メーカーのS&WS(mith&Wesson)社です。
S&W社と言えば44マグナム、有名な映画だと「ダーティーハリー」とか。
坂本龍馬も所有してたという話もあります。
このタクティカルペンとういのは日本的に言えば「護身用ペン」みたいな
意味合いになります。
マルチボールペン コンストラクション(TROIKA)3,850円

いわゆる多機能ボールペンといった感じです。
特徴は1本のペンに集約された5種類の便利機能。
ボールペンとしての機能に加えて、ペン上部はタッチペン(静電容量方式)
として使えます。また、タッチペンのタッチ部分の中には、
プラスとマイナスのドライバーを内蔵。
さらにボディの側面は4種類の定規として使え、加えて水準器も装備、
まさにマルチで使える多機能ボールペンに仕上がっております。
アニマルボールペン(アミー バイ アマブロ)418円

動物をチーフとして小枝で作られた手作りのボールペン。
なので、まったく同じものは1つとしてスン在しないのも魅力の1つ。
素朴な感じの動物達に癒されてみてはいかがでしょう。
骨型ボールペン200円

いろんな部位の骨型ボールペンがあるので、あなたのお気に入りの
骨で文字を書いてみてはどうでしょうか。
スピルペン440円

これはトリックアートのようなボールペンです。
使用時はこんな感じです。

カップが邪魔に見えますが、なんとこのカップ光ります。
文字を書かない場合でも建てることが出来るので、
ちょっとしたスタンド代わりにもなります。
スペースペン(フィッシャー)7,580円

このボールペンは人類初の月面着陸を成し遂げた
アポロ11号のクルーによって始めて使用された歴史的モデル。
本物の宇宙飛行士によって使用されている、文字どおり宇宙で
普通に使える特殊なボールペンです。
ちなみにこんな余談がありました。
アメリカのNASAは宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、
10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下
でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも
書けるボールペンを開発した!!
一方ロシアは鉛筆を使った。
他にも色々とありますが、今日はこの辺で。