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浮布米(その6)
~浮布池伝説~3
娘は嘆き悲しみ、後を追うように池に身を投げてしまった。
しばらくすると、池の中央に娘の身にまとっていた白い衣が
浮き上がり、しずかに輝き始めたという。それからというもの、
毎年7月15日の夜明け、白い布を敷いたような波の道が、
きらきらと輝きを見せるという。この白く輝く波の道は、
娘のもとへ大蛇である若者が逢いに来る道であるとも
伝えられている。。とさ。
(終焉)