ひとりの夜に 孤独をかかえ なみだに眠る・・・
夢の中で 行き場をもとめ 本当のおもいが彷徨いつづけている・・・
ねぇ? おそれないで 本当の気持ちを隠さないで 君はなにもわるくない・・・
流れ去る 日常に怯え 心は凍る・・・
何気ない 人の優しさにさえ ぼくの心は気付かない・・・
ねえ? おびえないで 本当の気持ちを忘れないで 君はなにもわるくない・・・
ふと瞬間に 心ときめく これって本当?・・・
本当はだれも 自分に嘘はつけない 誰かを騙せても・・・
心もとない 君へのおもいだけが 本当のぼくを騙しきれない・・・
ねえ? その気持ちを認めてみない? 君は君でいいんだよ・・・
ねえ? その気持ちを許してみない? だってそうなんでしょう・・・
だって みんなそうなんだから・・・