実は、
今度ミルにインするときは、皆さんにお別れをいう時だと思っていました。
というのは、・・・
母が、自殺未遂を起こしたのです。
かすり傷にもならないようなもので、、
怪我自体はたいしたこと なかったのですが。
8月下旬、一時帰宅したその夜と、退院してきてからの10日間に、
併せて3度。
9月に入って、熱中症を起してぐったりしていたところを、
昼休みに様子を見に来た弟が発見。
病院に運んだのですが、
精神科医が常駐する病院ではないので、
自殺の危険のある患者に責任が持てないと言われ。
入院するには、家族が24時間付き添うことが条件でした。
母の手術は成功したのですが・・・、
場所が、大事な神経の集まる脊髄の部分だったので、
結果として、右足に障害が出てしまい、・・・
本人が回復の見通しを悲観してしまったようです。
先週、私は精神科の病院に転院させるしかないと思っていました。
24時間の付き添いなど、到底いつまでも できることではないし、
帰宅させれば、本人が一人の時間が多いし、
自殺の危険を防止できる見込みがないからです。
でも今日、隣町の精神科に連れて行き、
「再発の心配はないだろう。精神科への入院も必要ない。
ただし通院は継続するように」
と診断されました。
とりあえず、ひと安心ですが、
本人を帰宅させるためには、まだまだやることがたくさんあり、・・・
いったい いつになったら元の生活に戻れるのか、
気が遠くなるような思いです・・・(/_;)
そんなわけで、
いつミルでお別れを言おうかと考えていたところ・・・。
風の便りで、まだ私の消息を気にかけている人たちがいることを
知りました。
実はミルを見るのが 怖くもありました。
私がインできないでいる間も、ずっと訪問して下さった友人には、
本当に申し訳なくて、もう涙が出そうでした。
「今まで、こんなにたくさん来てくれたのに、ごめんなさい。
ぐーは もう戻って来れないかもしれないから、
もう ぐーのとこに 立ち寄らないでいいです(>_<)」
と お詫びしたい気持ちで いっぱいです。
ぐーすか
ぐーの故郷です。
ウチは、ちょうど橋の向こうなのですが、柳の木に綺麗に隠れております。
狙って撮ったわけじゃないんですが、これは皆さんへのお詫びの1枚。