山田錦(その8)
~低温で長期間発酵~
なぜ、山田錦が吟醸酒を造るのに適しているのでしょうか?
その理由の2つ目は、吟醸造りという製法に向いていることです。
吟醸造りとは、精米後のお米を低温で長期間発酵させる伝統的な製法で、
吟醸酒はこの製法で造る必要があります。
これも吟醸酒を造る際に満たす必要がある厳しい条件のひとつですね。
山田錦なら醪(もろみ)にも溶けやすく、でんぷん質も分解されやすく、
吟醸造りの厳しい条件下でも日本酒が作りやすい特徴があります。
このような理由で、山田錦は吟醸造りに向いていると言われるのですね。
(SAKEselectionより)