母の日 今回の海老日記のお題・・・
でもまー オデの場合 ミルでは 母はいない 父子家庭(ぇ リアもそうなんです・・・
母は オデが3歳で死別してるので 母親代わりは祖母だった為に 母の日=婆の日 でした。
1度だけ 子供心に むかついたんだろうなって今でも思うエピソードがるので それを書くことにします。
その日は幼稚園だか 小学校だか忘れたけど 兎に角 幼少のころで 母の日に カーネーションブローチが
クラス全員に配られたのね。全員に配り終えたと思ったら 生徒数より1こ 数え間違いか不明だが・・・
足りなかったんですって・・・そこにクラスの先生か副担任だか忘れたが 〇〇ちゃんは お母さん居ないから
別にいいよね? それ かえして?と オデに言ってきた。でも 祖母に渡す気満々だった当時のオデは・・・
これ おばあちゃんにあげるから 嫌だ!ていうたのよ そしたら おばあちゃんは お母さんじゃないでしょ?
お母さんがいる子が あげるのがないと可哀想でしょ? わがまま言わないであげてよ!と 手から取り上げたの
返してよ―返してよーといっても先生は返してくれず 挙句に 良いじゃない おばあちゃんは 今日でなくても
お母さんに挙げる日に お母さんにないと その子のお母さんが可哀想でしょ?と言われ・・・ 今ならさ・・・
良いですよと渡すんだけど 当時のオデにしたら それまで意識したことなかったけど 母がいないということを
うまく言えないけど 何となく 疎外されたのか?普通に両親がいないことを異形扱いされたような気がしたのか
兎に角悲しくて腹が立った意識しかなく 先生が別の子に挙げようと持って行ったとこを追いかけて行って・・・
カーネーションブローチを花のところの花弁を 毟り取って泣きながら先生に投げつけた 今思えば酷い事した
でも子供のころのオデには 受け入れられなかったんだよねぇ・・・今更ですが 懺悔 ごめんなさいでした。