今回は私が実践している「悩みを一時的に打ち消す方法」について書きたいと思います。
人は誰でも悩みや心配事を持っていると思います。私もその一人です。しかし、悩みをずっと引きずっているとそれがストレスとなり、心身共に追いやられてしまうこともあるかもしれません。
そんな時こそ、私は何かに没頭してみるようにしています。
「そんな馬鹿な・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私が以前読んだ本の一節にこのようなものがありました。
「どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、人間は一度に一つのことしか思考できない」
「人間はあまり忙しくないと、心が真空に近い状態になりやすい」
この言葉を読み、私は「なるほど!」と思い、ならば好きなことでもいいので何かに没頭してみようと考えるようになりました。
しかし、この方法を実践するまでは正直、半信半疑でした。没頭する前に悩みの方が打ち勝ってしまい、途中で止めてしまうのではないかという思いもありましたが、やらずに決めつけるのは良くないと思い、ダメもとでもやってみることにしました。
私の没頭できることといえばイラストを描くなどの創作活動ですが、ほかにも模型を作るという趣味をかつて持っていたので「久しぶりに模型を作ってみようか」ということに決め、某日、簡単な模型を組み立てることにしました。

今回組み立てた模型は「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム (ライトパッケージVer.)」といういわゆる「ガンプラ」と呼ばれているものですが、このガンプラは私が子供の頃に作ったものとは大きく違い、シールや塗装がいらないどころかニッパーというパーツを切り離す工具すら不要という私にとっては夢のようなガンプラでした。
さっそく組み立ててみると、確かに手で簡単にパーツを切り離すことができ、想像以上にサクサクと作ることができてとても楽しかったです。そして、何よりも模型の完成という目標に向かって説明書通りにひたすらパーツを組み合わせていく作業は想像以上に私の悩みを一時的に打ち消してくれました。一言でいえば「忙しくて悩む暇がない!」といった感じでした。

約1時間の組み立ての末・・・・遂に完成!
工具を使わず、塗装も何もしていないので見た目は雑になりましたが、それでもこれだけの配色と見た目に仕上がっており、可動域も非常に広いので、最近の模型技術の凄まじさを身に染みて感じました。何よりも、以前読んだ本の「人間は一度に一つのことしか思考できない」ということを実証させてくれる良い機会となりました。
今回組み立てたガンプラはよく動かせるので、オリジナルメカのイラストを描く際のデッサン人形の代わりに使おうかと考えています(笑)(使い方を間違えている!)
また、今回は簡単な模型を選びましたが、意外とあっという間に作り終えてしまったので、次回はもう少し難易度を上げた模型を作ってみようかと考えています。
皆さんも、「少しでも悩みや心配事を忘れたい!」と思ったら一度、試してみてはいかがでしょうか?