はい!という訳で本日のお勧め漫画は。。。

シグルイ!!!
まぁ有名な作品ゆえ知っている人もいると思います。作者は山口貴由で有名な他の作品は「覚悟のススメ」など、、こちらもお勧め!
あらすじ
寛永六年、駿河城。
暗君、徳川忠長によって強行された、前代未聞の真剣による御前試合。
その第一試合に登場したのは、隻腕の剣士、藤木源之助と
盲目の剣士、伊良子清玄。
片腕で剣を構える藤木と、聞いたことも見たことも無い奇怪な構えをとる伊良子。
相対する二人の剣士には、七年前から続く恐るべき因縁があった。
まずこの作品の特徴、何よりグロい!!
グロいゆえ苦手な人がいるかもしれないので画像はあまり載せませんww
そして絵!!劇画タッチの絵ゆえ迫力ある戦闘シーン!!!作者の山口先生が男の裸と内臓を書きたくて書きたくて仕方ない!と言うのが絵から伝わってきます!!
キャラクター!!!登場人物が江戸時代の侍、しかも武士の「負」の部分を描いているゆえ、皆血生臭くて悪い意味で頭イッちゃてる。人の命が紙切れ並に安い。ボクがこの時代に生きてたら怖くて何も発言できないww
必殺技!!!
例をあげると。。

無明逆流れ。

流れ星
どれもインパクトがあってなおかつ絵の迫力ゆえにかっこいい!!正直最初に無明逆流れを見て、「あ、この漫画名作や。」と気づきましたw
ストーリー
残酷です。ひたすら悲惨な話です。努力しても報われない。武士ゆえにお上の言うことには「絶対」。それゆえ武士道に縛られた登場人物達の殺し合い。詳しく書くとネタバレになるので書きませんが、でも目標に向かって死にもの狂いで進む登場人物たち、そして散っていく命の儚さ。そういうのが好きなら是非!!
登場人物

藤木源之助
主人公。無愛想で寡黙で無骨。作中で一番武士道に縛られた貝殻野郎。武士であることに固執するあまり最終回で・・・正直武士に固執せず人とのコミュニケーションをもっと取って、絆、愛について学んでいればあの悲劇は避けられただろうに、、と悲しい気分にさせられるキャラです。天才ではなく努力型。正直武士道に縛られずにこの性格のまま生きていたら、いや無理か・・

伊良子清玄
本作第2の主人公。天才、ヤリチン。しかし武士社会をきらっており、感覚的には恐らく現代人に一番近い。
普通の感性を持ってるゆえ、本作でひどい目にあう。海辺で亀の卵を殺すシーンで源之助に幻滅するシーンは
ある意味一番人間臭かった。

岩本虎眼。
やばい。この人はやばい。何から語ればいいから分からないぐらいヤバいww
本作屈指の強キャラにして、一番悪い意味で頭イッちゃてる人。本作シグルイは虎眼流という流派があり、そこの師範なのだがもうこの人に限って言えば全てがヤバいww
ネットでは皆大好き虎眼先生だが、この人

池の鯉をボリボリ生で食べたり、

愛人の乳首を素手でちぎったりやりたい放題。
また虎眼流の道場で死者が出た時の容疑者で真っ先に疑われるほどの危険人物。どういうこっちゃ、、
劇薬のような人物で、正直虎眼先生はこの日記で魅力を伝えきれないので是非読んで!
最後にこの作品は悲惨で重たいですが僕自身は伊良子に感情移入したし、上流階級に抗おうとし上の言うことを絶対とした武士社会に反旗を翻そうとした伊良子は素直に好きなキャラでした。ヤリチンである所を除けばwww
まぁかなり「武士」が脚色されていて、本当に史実でこんなことあったのかよwwとツッコミ所満載ですが、
最近グロくて、報われない儚い、でも一途な作品を読んでないなぁという方は是非!!
名作なので。
後、同じ作者の「衛府の七忍」もお勧め!!!
こっちはケレン味あふれる明るい作風ゆえそれでいて登場人物がパンクでカッコいいので。
