吟烏帽子(その6)
~15年もの開発には理由~
15年もの開発には理由があります。寒さに強く、成熟が早いという
一般の酒米品種にはない特性が求められるゆえ、さまざまな交配を
試みたからです。寒さに強いだけでなく、酒米としても優れた形質を
備えていなければなりません。八戸酒造、青森県産業技術センター、
篤農家(十和田市)が参画しプロジェクトは立ち上がりました。
試験ほ場で栽培し、選抜するという作業が慎重に、じっくりと時間を
かけて行われました。さらに4つの蔵と米農家さんが協力し、
青森県の新しい酒米「吟烏帽子(ぎんえぼし)」は誕生しました。
(青森県産業技術センターより)