一昨日の失敗から時間を6分にして挑戦、大雑把な数字にすると1ポンド(450g)500wで6分と記録してください。都内では少人数向けにカボチャなどはラップしてカットされたものが売ってます。当然外は洗ってあります。
で昨日の写真が6分かけるとこの状態に成ります。電子レンジは最新式は知らないけどターンテーブル型の物は、マグネトロンが一個なので、ターンテーブルの外周に置くと良く電子が通ります。


今回の調理目的は、無水圧力鍋状態を作り出して、水気のないふかしカボチャを作ることに有ります。


無水とはいえ、カボチャに水分が有りますからカラッカラに乾燥はしません
下の写真の様にスプーンでさっくりすくえます、気が付いたら皮だけに成るまで食べてしましました。


勿論、皮も軽く岩塩かけておいしく頂きました。前出の蜜焼き芋に比べると甘さは少ないですが、栗きんとんのベースには水煮を使うよりワンランクアップしたものが出来ると思います。(水分が少ないので、フードプロセッサーよりコシキでこした方がポロポロになりますよ、そして栗きんとんの土台にする時水あめを加えて練り上げれば完成)
小難しい理屈は各自が調べてくれるものと思いますので、書きませんが誰でも簡単に失敗なくカボチャの蒸し上げが出来る料理方法として記録してくれれば幸いです。
なおこのレシピ=調理方法は、ネットでしらべた物ではなく完全オリジナルです。蜜焼き芋もレシピ自体はオリジナルですが、これにはもう発売されている蜜焼き芋オーブンの監修をされた専門店の情報をたまたまTVで見て独自に考案したものです。