2022/2/9 初稿・微修正
20022/2/18 加筆修正・たぶんiFix
「寝不足良くないよ~~」
くっちゃんと言えば思い出すのは何と言ってこの言葉だ。
寝不足良くないといいつつ、昼間の仕事をしてるにも関わらす、OUTするのはいつも2時3時。
時にはそれ以上のコトも。
『鉄の女』の渾名は伊達じゃない。
今回はそんなくっちゃんについて話したいと思う。
おいらの個人的な回顧に付き合って、この日記を読んでくれる人たちにただただ感謝。
くっちゃんは、そう、負けず嫌いで、ちょっとだけヤキモチ焼きで、頑張り屋さんで・・・。
それから・・・、おいらだけが知ってるくっちゃんも確かにいた。
くっちゃんの人柄に触れたことのある人なら知っていると思う。
くっちゃんはとてもともて優しい人だったことを。
ある時おいらがコメしようとくっちゃんに飛んだ時、くっちゃんは水草の中にいた。
こんな風に・・・。

おいらが代役やってるけどね。
「何やってるの?」 とおいら。
「明日○○ちゃんの成人式だから、そのお祝いに青銅の錨で材料釣ってるの」 と返すくっちゃん。
# 当時は10年前のmiluです。
どうやら青銅の錨 1セットで釣れた材料を、成人式のプレゼントにするようだ・・・。
おいらはこのやり取りをよく覚えている。
人間って、例えどんな相手であっても、例えリアの我が子であってさえも、自分の時間を他の誰かのために使うことに (無意識であったとしても) ストレスを感じる生き物なんだってね。
他の誰かはくっちゃんのことを、あんまりいいこと言わない人もいたけど、
それは断じて違う!!
おいらは知ってる。おいらだって知ってる。
くっちゃんはとても優しい人だった。
そーいう人だったから、卒業するビギさんのために、青銅の錨 1セットで釣りをしていたくっちゃん。
おいらはビギさんの成人式に際して、当時の風習としてコスを贈ったり、または別の何かを贈ったりすることを否定する者ではない。
それも当然優しいと言えると思う。
でも、『時間を贈る』以上の価値ある贈り物があるだろうか? と思う。
そしておいらも『時間をプレゼント』したこともあった。1回ほど。バディの松姐さんに贈った。
『時間をプレゼント』されたことがあった。2回ほど。ビギさんのよつばちゃんから貰った。
その時のプレゼントは取り出せない。
何故かって? そのプレゼントには、市場価値を遥に超越した価値があるから。
その価値を知ってるから。
だから、大切なひとへの大切なプレゼントは、たぶん『時間』以上のものはないと思う。
限られた『時間』を相手に贈ることができるから、尊い。
兎に角、くっちゃんがそんな釣りをしていたのは一度や二度ではなかった。
ビギさんを持てば、それだけ自分の時間が削られることを知ってるのに、くっちゃんはビギさんを多く持った。
たぶん、一人でも多くMILUを楽しんで欲しいという想いがそこにはあったのだろうと思っている。
付け加えれば、くっちゃんもおいらもGには困っていなかったし、おいらもLV20以降の竿の準備はできてたし・・・。
でもくっちゃんは青銅の錨 1セット釣りを選んだんだよね。
くっちゃんはとても優しい女性だった。
過去形で語らねばならぬことが、許せないほどに。
現在形で語ることができたなら、どんなに素晴らしいことだろうと、ただただ思う。
そして・・・
過去は未来を束縛する。
断片的な記憶にある言葉。
「LV100になったら、止めようかなぁ~」
そう言っていましたね。
くっちゃんはLV101で、この世界を後にした。
・・・たぶん
過去は未来を束縛し続ける。
解放されるその時まで・・・。
でも、未来は解放されるその時を知っている。たぶん。