英語の勉強をしていると割に「留学経験なしでTOEIC満点・英検1級を取得した」という英語講師に出くわします。
その言説は「そうか、それなら自分もがんばってみようかな」という気にさせられるのでいいんですが、一方で「じゃあ留学の意味って…?」とも思うわけです。
昨日、フリマアプリで英語の問題集を購入しまして、そのことを英語で日記に書こうとしたんです。
そこで湧いた疑問が「"問題集"って英語でなんて言うんだろう?」というもの。
辞書を引いたり一通りネットで検索してみたところ、questionsかproblemsを使うというところまでは絞れました。
でも問題なのはここから。
「これどっちのほうがより元の意味に近く(正確に)表現できるんだろう?」と思ってしまって。
(Google翻訳だとquestions、DeepL翻訳だとproblemsでした)
ネット検索に限界を感じたので、留学経験のある知人にLINEで質問。
「これ、どっち?」って。直球。笑
そしたら「problemsだね」と即答!
「イギリスの大学ではそう教わった」とのこと。
我々日本人(のネイティブ)も伝えたいことのニュアンスをうまく表現するために言葉を微妙に変えたりしますが、その感覚まで掴めるようになるのって独学では難しいよなあ、と。
(たとえば「卵」と「玉子」の違いを外国人に正確に伝えろと言われたら、結構苦労すると思います)
とはいえ現状では留学は厳しいので、辞書とGoogleと各種Webサイトを駆使しながら勉強がんばっていきます。笑
それでは、みなさんよい週末を('ω')ノ